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多角的な自分を認める

子どもたちの成長速度が違うことは
割とわかりやすいかもしれません。

同じ5歳でも、ものすごく整然と話す子もいれば
あまり話さない子もいます。

走ることが得意な子も
苦手な子も

勉強が得意な子も苦手な子もいます。
発達障がいの子もいます。

同じように大人もそうです。
ひとりひとり違います。

だけど私たち大人は
それを許されたり、認められてこなかった。

周りと同じようにすることが
長く求められてきました。

周りと違うことは、社会から外されることでもあり
大人も必死で振る舞わなければいけない。

不出来な自分を日々、責められたり
自分はダメだと感じて生きている人もたくさんいます。


これから、社会が進んでいく過程で
痛みや苦しみがいっそう可視化されていくこともあると思います。

膿みを出すように
いったんはしんどさもあるかもしれません。

超えていけば、もっと多様性のある
生きやすい日本になっていくのではないかと
思います。

生きやすい日本というワードが出るくらいに
今はつらたん、なのです。

そのために、まず
自分の全てを認めていく作業があるといいと思います。

不出来だと思っているところ、
ネガティブだと感じるところ
人と違うところ

全てあっていい!!

誰がなんと言おうと!

誰かに言われた自分で生きるなんて
つまらない!

自分でいい!

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