見出し画像

愛ある世界から顔を背けないで

その手を取りたいから
この手を全力で掴んで

どんなに遠くにいても
どんなに深くにいても

心は光の速さで届く
そういう時代だからこそ

愛ある世界から顔を背けないで
独りきりだと見限らないで

地に足が着いていなくても
宙に漂ったままでも

居場所なんてなくたって
生きていけるから

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?