愛を取り戻せ！ ⑬不思議な感覚…

離婚するにあたって
わたしは先日、もう１つ、決意した。

内側のわたしを、
わたしが、守ってあげる

ということ。

くーさんが、必死に引き止めてくる。
子ども達に理解してもらうのも、これからだ。

家を出ることができても
それは、
まーさんへの本氣度を示すものであり

まーさんは
１人、怖れを越えてくれないと
わたしに会いに来れないだろう。

いつ、幸せに暮らせるのかどうかは
今はまったく不確かで

そんな期間を、わたしは
ひとりで、通過してゆくんだ。

諦めて、元の鞘に収まるほうが
ずっとずっとラクだと
自分を押し戻しそうになる日だってあるだろう。

ヨロヨロの自分を、
寄りかからせる先はない。

そんな時、
わたしは、内側に言うんだ。

「これでいいんだよね。
ちゃんと、あなたの希望を、かたちにするからね」と。

何度も聞いていた
離婚しよう、それしかないよ、という内側の叫び。

嘘だ！家族と離れたいなんて。そんなこと言わないでよ！
悲しい。寂しい。無理だよ～。
ずっとそうやって、拒否してきた。

今は、受容していて
迷いは、ほとんど消えた。

進んでいくのがキツい場面は
当然あるけれど

くーさんに同情し過ぎて
周波数下げちゃいけないよ、という
アラームになってる、蕁麻疹を
作動させないようにするのは
上手くなってきてる（笑）

周波数を下げないようにと
食生活も軽めにシフトされてきていた。

揚げ物・スナックはアウト。
唯一食べられるお肉、鶏肉も
ペンデュラムでたまにしかＯＫが出ない。

一食の量も少なめになり、
簡単に１キロ落ちた。

こんな時、わたしはいつも
食べる楽しみを奪わないで、と
上に、ぶーたれてきたけど（苦笑）
今回は、素直に適応した。

今、落ちるだけ落ちたまーさんの周波数も思えば、
わたしは下がってる場合じゃないのは
簡単に理解できたから。

ライトボディ化を、強く促されている感覚は
日に何回か、エネルギーワークを発動した時のような
高次元の波が、上から注がれて来ることでもわかった。

そのたびに少し、フラフラするほどの洗礼が
どこからか（数種類）繰り返されていて。

最近の体感では
３キロくらい落ちたように思えた。

今日は身体に力が入らなくて
午前中に二度寝した。

目が覚めて、元氣が戻ってきていたので
まーさんに、愛を送ろうとした。

けど、その時…
とても不思議な感覚が
胸にやって来た。

それは、言葉にするのが難しいんだけれど…

もはや、わたしの一番の望みは
まーさんと、四六時中一緒にいることじゃないのかも？

という感覚だ。

こないだも、１分くらい同じ感覚になって
その時は、あっという間に無くなった。

たしか、
「離婚したって、まーさんと一緒にいられるのは
ずっと先かも知れないのに
それでも、わたしは
家を出て良かったって思えるんだろうか？」って
自問していた時だった。

妙な想いが、湧いてきたのだ。

「合わないところから出られただけで
ホッとするさ。
そこからやっと、自分だけの人生が始まるんだから。」

「一番幸せな過ごし方は何か？
そこだけ、やりまくればいいのさ。

まーさんと一緒にいて、愛を確かめ合いたい！
そんな時ばかりじゃないだろうよ。
一緒にいなくたって
自分たちの愛はもう、小さくなんかならない。
それが、確信できたなら。」

「悪女なわたし」の感覚だ。

まーさんと、一緒にいたいから
離婚する。
それだけが、確かな答えだったのに

おかしいな…

まーさんと一緒にいられなくたって
離婚してない、今だって

不思議と、前みたいには
不安じゃないし、寂しくもないのだ。

だって、もうわたしの中に
愛は在るし

まーさんだって
わたしを愛してくれてるし

それはもう
消すことなんて、できない。

そこが、当たり前に
ドシっと信じられているのだ。

そりゃ、実際に確かめ合えるのは
一番幸せだけれど♡

「１日も早く、一緒に居られるようにならなくちゃ！」っていう
切迫した、じれったい、渇望していた
ついこないだまでの感覚は

もう、強く感じられなくなってしまっていて。

会えない期間が
たとえ年単位だったとしても、待てるようなかんじ。

まーさんに、
「しっかり向き合ってきて」って
思えていた。

なんか、モチベーションは
下がっちゃったのかも知れないけど（笑）

今の周波数帯では、
こんな氣持になるんだわ。

そんなカンジだった。

夏に、官能美学のセッションを受けた時に
Naomiさんが、ちらっと仰っていた。

「いずれ、愛が満ちると
今みたいに
彼が！とか、彼と！っていうのも
無くなっていっちゃうんですけどね」と。

ひょっとしたら、今が
その感覚なのかもねって
思い返していた。

まーさんに、愛を送る前に
今日の周波数を聞いてみようと思い
ペンデュラムを手に取った。

実は、言うと氣が重くなるから
公表を避けていたんだけど…

わたし達は
統合時、22,000ヘルツ
最近は30,000超えたくらいだったのが

今のサイレントを抜けて再会する時で
64,000ヘルツ

最終的には
122,000ヘルツを目指しているらしくて（苦笑）

どんだけ果てしないんだ！？と
呆れていたんだけど

なんと

まーさんが、今日
33,000まで戻ってきていて

わたしは…
174,000ヘルツだって！！

そんな短期間に爆上がりした人は
これまで、りかこさんしか見たことなくって（笑）

心境の変化は
だからだったのかぁ！と

この感覚を楽しむことにしました。

想定よりずっと長いシリーズになってしまってた
ブログタイトルも
やっと終わりにできるのかも。

ひとまず、わたしは
愛を取り戻せたのかも。