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夫婦になったのかも!?


昨日の朝、アダムさん立ち会いのもと
エネルギー的な儀式を執り行い

夫との離婚届を書き、
立て続けに
彼との婚姻届を書き上げた。

直後にりかこさんから
祝福のLINEを頂き、
久しぶりにランチにお誘い頂いて
ウキウキした。


これから、実際に
どんな変化が起きるのかと想像し始めると、
ハラハラする部分ももちろんある。

けど、婚姻届に
初めて、彼の苗字で自分のフルネームを
書いてみた時の高揚感が
わたしをニヤニヤさせていた。

いい!って感じたのだ。
思ってた以上に(笑)


午後になると、
ブログのこれまでの
「夫」「彼」という表現を
使い続けることに
違和感を持つようになった(苦笑)

エネルギー離婚したのに、
「夫」と書くたびに
過去の関係性のまま、
自分も認識し直してしまうだろうと。

「彼」に対しても、少し
響きを変えたいなーという感覚が湧いてきた。

ここで、ペンデュラムに質問が浮かんだ。

「わたしのエネルギーの移行には
何日くらいかかるのですか?」

一大事だもんなぁ。
書類っていっても2人で書いたんじゃないし
ゆっくり1週間くらいかかるのかな?
そんな氣持ちで聞いてみた。

ところが…
予想した日数は全部NO。
なんと「もう済んだ」と出たのだ!

へぇ!だからこんなに氣分が違うのかぁ♡

わたしは再びニヤニヤしながら
彼の苗字でのフルネームを
心の中で繰り返していた。


そして、夕方。
今度は身体がどうにも重怠くて仕方ない。
夜はバレエの稽古があるのに
出られないかも?と不安になった。

ペンデュラムによると
別に、移動した先の
彼の波動が重たいからではないらしく(ホッ)

「エネルギーがしっかり引っ越しした為」
とのこと。

こんなに大きなことだったのかーと
今さら実感しつつ、
バレエに行くために

わたしは彼に、初めて
「会えないなら遠隔でいいから、
エネルギーを送って欲しい」と
ムチャ振りした(苦笑)



LINEは既読にならず、
今朝になって
「今日、会おうか」と
メッセージが来た☆

遠隔エネルギーの送り方なんて
彼には見当がつかなかったんだと思う(苦笑)

けど、会えるならそれが一番いい☆

まるまる1ヶ月、
期待しては会えなかったから
あまり盛り上がれなくなっていたけれど、

夕方までりかこさんと過ごし、
あれこれお話して手を振った。

~リブログさせて頂きます~


1人になるまで、
会えるか返事はなかったけれど

ザーザー降りの雨の中
彼がサロンに来てくれることになった☆

沢山、話したいことがあったのに
それは、彼のほうもそうで

先に彼の話を
ひとしきり聞いたところで
「ゴハン食べよう」と外に出た。


駅前にお氣に入りの
お好み焼き屋さんがあるんだけど
今日は閉まってた。

寒くて、雨も降って
駅までが遠く感じる。

サロンのすぐそばに
赤提灯の居酒屋があって
「ここにする?」「寒いしね」と
初挑戦。


そしたら…
ナント…


息子の同級生のお母さんが
切り盛りしてるお店だった!!

ニコニコ挨拶しながら、
内心ドギマギ。

カウンターしか空いてなくて
ママと対面で座ることに。

わたし達を、何も詮索してこない。
でも会話は筒抜けだ。
わたしが話そうと思ってたことは
ここに居る間は無理だと諦めた。


隣の常連のお客さんも、ママも氣さくで
少し経つと、みんなでゲラゲラ
笑いながら飲むように。

いつもは1杯でおしまいの彼も
おかわりして
ママ手作りのおつまみを
どれも氣に入っていた。

途中、ママの息子(つまりわたしの息子の友達)も登場し、
「あれ!どうしたんですか、今日は?」と驚かれ
彼を「仕事のセンパイなのよー」と紹介し、
もう、野となれ山となれ状態(苦笑)

結局、長居してしまって
彼は「こんな時間!21時には出なくちゃ!」と
帰っていった。


手を振ったあと、
わたしはモヤモヤしていた。

何なのよ~!この展開!!

せっかく、やっと会えたのに
ただただ氣楽に笑ってただけで

「これだけは」って思ってたこと
何も出来なかったじゃない!!


けれど、その発想に
数分、付き合っているうちに


…いや、待てよ。
これでいいのかも?

想いは移り変わっていった。

今までで一番
「夫婦っぽかった」かも知れない。

知り合いに見られて、
でも突っ込まれることもなくて

時間に追われることも
やらなきゃいけないことも
持たずに
ただ、楽しんだ。

ママが
わたし達の仲を
氣にしてないとわかってからは

ぴったりくっつくしかない
狭いカウンターで
他愛ないおしゃべりを沢山してるうちに

だんだん、彼が…
深い部分から、リアルに

夫に思えてきて…

わたしは、その時間が
本当に幸せだった。


すっごいキレイな盛り付けで
焼きそばを取り分けてくれたり
(普通、逆ですけど)

少し赤くなった顔で
わたしをのぞき込みながら
楽しい話で笑わせてくれたり

「もう一杯飲めば?」って
グラスが空になる頃
メニュー取ってくれたり

わたしの横の出入口が開くと
「寒いなー!席代わる?」って
言ってくれたり

沢山のさりげない優しさにふれて
わたしは、満たされていたんだ。


会えない間に用意してた
予定表は
そっちのけになっちゃったけど

わたし達は、本当に
夫婦になり始めたのかも知れない。


本統合までには、
まだ色々あるのはわかってる。

けど、たまには
こんな時間が挟まってくれるのも
嬉しいな。

しかも
婚姻届を書いた次の日だったから

これまでと違う空氣感が体感できて
この先が
明るく思えて

時々こんな日が来るといいな、なんて
思うようになっていた☆


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