見出し画像

法人カードを配るなら、1枚ずつのコントロールの精度を高めたい|paild新機能情報[経費精算に役立つカード利用制限]

✔︎ 立替経費精算の従業員の金銭的な負担が大きい
✔︎ 経費精算業務をもっと効率化したい

そんなお悩みを抱え、法人カードを従業員に配る運用を検討される企業様は多いはず。Visaで使える法人カードをオンライン発行できるpaild(ペイルド)も、経費精算用途で導入される企業様が多数いらっしゃいます。

そんな中で必ず聞かれるのが、「従業員に法人カードを配るのは不安」というお声です。そこで今回は、

こんな設定ができれば、従業員に法人カードを配ってもきちんと管理できて、安心!

と思える管理機能についてご紹介します。

法人カードpaildとは

paild(ペイルド)は法人カードのクラウドサービスです。たくさんカードを発行し、一画面で管理できることを特徴にしたバックオフィスツールです。

アカウントの登録は無料で、カードの発行・年会費も無料です。

スタートアップやIT企業をはじめ、上場企業や老舗小売店舗など1000社以上に登録され、お使いいただいているサービスです。


paildでカードを発行する

paildでカードを発行するのは簡単です。オンラインで法人登録し、法人の本人確認の手続きが済めば、画面からワンクリックでカードを発行できます。

スクリーンショット 2022-01-24 11.12.35

(paildの管理画面です)

バーチャルカードも、リアルカードも使えるのが大きな特徴の一つ。バーチャルカードなら、オンラインで発行して、その瞬間から使えます。

カードは何枚でも発行できるので、カードごとに用途を変えたり(例:●●さん用のカード、イベント用のカード、マーケティング部のカード、など)、会計処理ごとのカードを作ったり(例:開発費・広告費・備品購入・交通費など)、多様な使い方ができます。


paildのカードに利用制限を設定する

さて、こうしてたくさんカードを作れるとなると、「カードごとに使っていい期間や金額を設定したい」と思われるかもしれません。paildでは、こんな利用制限を設定することができます。

① 月額の利用上限(翌月1日にリセット)
② 年額の利用上限(年初1月1日にリセット)
③ カード利用の日付期間制限(開始日~終了日の間の期間で使える)
④ 合計の利用上限(設定以後、通算で利用できる使い切り額を設定)

設定の仕方も簡単です。カードの設定画面を開き、「アドバンスドカード」をクリックし、設定したい制限を選択するだけです。

画像3

複数の制限を組み合わせて設定することもできます。


カード1枚単位で設定できる

利用制限は、カード1枚単位で設定できます。

どのチームの誰に渡すカードなのか、どのような目的で使うカードなのか。そうした目的や用途に応じて、すべてのカードに1枚ずつ、違った設定をすることができます。もちろん同じ設定を選択すれば、たくさんの同じ制限付きのカードを発行することもできます。

また、設定後は、その瞬間から新しいコントロールが適用されます。リアルタイムで設定を変更することができ、急な出張にいつもより上限額の高いカードが必要な場合など、柔軟に対応できます。

詳しい設定方法は、こちらから!


決済通知・失敗通知も届く

さらに、この設定のいずれかに引っかかって決済に失敗した場合には、「決済失敗通知」にて、どのような制限にかかって決済が失敗したのかを、決済者と管理者に、メールでお知らせします。

画像2

また、新規で登録された管理者には、「いつ・どこで・どのカードで・いくらの決済がされたか」の決済通知メールも届きますので、リスクの抑制につながります。(決済通知は、届かないように設定することもできます)

決済通知機能について
ヘルプページ「決済通知機能は誰に何を通知しますか」


ご登録はこちらから

paildのご登録はこちらから、いつでも受け付けています。立替経費精算を効率化して従業員の負担を減らし、生産性を上げることを検討されている企業様は、ぜひpaildの使い勝手の良さをお試しください!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?