見出し画像

ハンドボール講習会 急

コロナウィルスの影響が心配されます。健康・安全が一番ですが、予定されているイベントが中止になるのも心の健康には良くない…

これ以上の被害が出ないことを祈ります。


さて、大好評??ハンドボール講習会シリーズ第3回は、引き続き講師紹介です。

今回は、さまざまなジャンルの講師の先生を紹介します。キャリアの一部しか紹介できないのが失礼なんですが…紙幅の都合と僕の筆力の無さが原因です。ご容赦ください。


升澤圭一朗さん

ますトレで有名なGK。日本中のGKを守護神に、という願いを込めて、47都道府県でGKコーチング行脚。ハンドボール界をより良くしようと、日々精力的に活動中。オンラインコーチングやFacebookグループKocsなどでの情報発信もされています。

選手に競技者だけでなくビジネスやライフスキル習得の場としてハンドボールを捉えさせたいという人にオススメです。


鳥本岳志先生

愛知県扇台中学の先生。全国大会での優勝やアンダーカテゴリでの指導の経験を活かして、投げ方を中心に基礎から指導していただきました。奈良市中体連の強化事業として新人大会の際に3年連続お願いしています。

初心者の投球動作から丁寧に見直したいという人にオススメです。


布目沙矢香さん

株式会社リアルスタイルの管理栄養士さん。保護者会で栄養や食事について講習していただきました。生徒向けにも食事で気をつけたいことをアドバイスしてくださいました。ビーレジェンドプロテイン美味しいです。

中高生の身体作りを食事の面から見直したいという人にオススメです。


小笠原一生先生

大阪大学のスポーツ医学の研究者です。ACL傷害予防の第一人者で、女子日本代表のトレーナーもつとめられ、トップアスリートをサポートされています。ご自身もハンドボーラーですので、その経験を活かした傷害予防の知識やトレーニングを伝えてくださいます。

スポーツから研究へという視点を生徒に持たせたい、特に女子チームの指導をされている人にオススメです。


ここで紹介させていただいた方以外にも、トレーナー・レフェリー・他校の先生・OBなど色々な方にチームの指導をお願いしています。

当たり前のことですが、自分ひとりでは選手は育てられません。学びにも限界があります。いい出会いを生徒に提供してあげたら、選手は勝手に育つハズです。


最終回では、講習会にまつわるエトセトラを補足しておこうと思います。

安井直人

皆さんのサポートで、ハンドボール普及のためのイベント企画やハンドボールに付加価値をもたらすアイデアを広めていきたいと思います!よろしくご支援ください。