年少さん保育園準備ハックその2

娘が年少さんクラスになり保育園準備が楽になった、とは先日↓これに書きました。 また少し進化したので付け加えておきます。 水筒をストロータイプから直飲みタイプへ。 もうね、ストローを洗うのが限界でした。 ストローの中を洗う細スポンジが買っても買ってもすぐ曲がる、なくすが続き、「あーもう無理」と。 ここで今までであれば「なら１週間分買ってもっと負担減らす？」とおもったかもしれません。 でもわたしが買ったのはこちら。 サーモスの０．６Lの水筒です。直飲みできるけど、こぼ

ものを失くしすぎるのでTile14個使っている

こんにちは。 先日、AmazonのセールでAnkerの充電器を２つ買いました。イェーイ。 私は画像のとおりスマホを常に触っているマンでして、仕事していても、なにかあれば反射的にぐぐっていたり、子どもの保育園からなにか連絡が来てないかと見てみたり。 集中力がない、分散された魂の行き先がスマホです。 そんな私なので、スマホの充電はものすごい勢いで減っていきます。常に充電しているほど。 モバイルバッテリーは２つ持ち歩き、家にはさらにひとつふたつ。モバイルバッテリーがなくな

掃除してたら出てきた。わたし以外にもいる。話をしたい。

郷愁の保育園の準備ハック

娘が年少にあがる年になり、保育園の準備がだいぶ楽になりました。 毎日３セット持って行っていたお食事エプロン・おしぼりがなくなったのは感慨深い。。。 感慨深すぎて切ない。 でもまだまだ続く保育園生活、ということで忘れないうちに保育園準備ハック＆使ってるグッズを記しておきます。メモメモ。 なにせ旦那が朝早く夜遅いブラック企業に勤めているもので、基本的にお風呂以外は私のワンオペ。2ヶ月に１回はブチ切れてました。仕事が大変なのはわかるけどさああああ！！つって。いや、それは今も

娘３歳。少し心配性なワーママのマザーズバッグとその中身。

お久しぶりです。 子が３歳半になりました。 平凡なサラリーマンで平凡な母親をしています。 子はやんちゃな女の子で、ひとり娘なので大切に育てています。 兄の話はまたいろいろあるのだけど、ぜんぜん関係ないことを書きたいなと思い、巷にあふれているマザーズバッグの話でもしようかと思うに至りました。 子が生まれて３年、中にはそろそろリュック卒業というママもいるみたいですが我が家はまだまだ重いリュックを背負って走り回ってます。 まずはリュック。 THE・マザーズバッグ！なト

なんか書く

人生がとたんにつまらなくなってきたなぁ。 つまらん。

兄と私

信じられないのだけれど、例の兄とはさいきん仲がいい。 何があったかって、母が死んだからに尽きる。 兄に何かあったときに、また社会から隔絶しないように、私と夫がよく見ている。兄は自分の家族といっしょに住んでいて、兄が受刑者だったころによちよちしていた子はもう小学３年生になった。

なやみ

差別はいけないと思って憤慨した直後に芽生える差別意識について、自分はなんて冷たい人間なのだと毎度ひどく悩んでしまう。 既得権益にしがみつくなと思ったそのすぐあとに、自分のいる場所だけは穏やかに守りたいと思う。なんで自分は卑怯なのだと落ち込む。 わたしはどうしてもっと穏やかになれないんだろうか。 経験が足りない知見が足りないのだと、本を漁って読んで補完しようとするも、世の中がただただ広く深く長く ページを繰るたびに叫びたくなる気持ちをおさえて自分自身に彷徨うばかり。 あ

許せないのは罪なのか

失敗した人を許せない。 日本では目立つ人の失敗を強く責める風潮が強く、それはよろしくないとされる言説も多い。 わたしも他人がテレビの中の有名人が地の果てまで責められているのを観ると「もうやめときなよ」と思うこともある。 ただ、身近な人の失敗についてはネチネチいつまでも根に持ってしまう。それはもう、ネチネチ。 皆さんそんなに心広く許せるんだろうか。 家族がいるのにしょうもない罪を犯して服役した弟には散々迷惑をかけられたのでもちろん死ぬまで赦すつもりはなく、あらゆる連絡

怒りが続く理由

今日はあまりにも天気がいいので、なんだか文章を書きたくなりました。 兄のことを書いているnoteなので、兄の近況をまずは書こうと思います。 兄はいま、地元の雑貨店で働いています。犯罪歴は隠して採用されたそうです。半年は経っていて、そろそろ１年になるんじゃないでしょうか。たまたま地元に帰った時に、ショッピングセンターの一角にある１００円ショップに行く途中に本当に偶然に仕事をしている兄を見かけました。兄は同僚と雑談をしたのですが、その姿を見てまた腸が煮えくりかえるような気持ち

元受刑者更生についてのイベントに行こうかと

兄が捕まったのはもう三年以上前のことで、彼が出てきてからもしばらく経っていますが、 いまだに兄のことや兄と母のことを考えると自分でも抑えられない怒りが湧いてきて、全ての不運をそれに結びつけずにはいられない、誰かにこの怒りをぶつけずにはいられないような気持ちになります。 ネアカな性格な私に影が落ちたのは間違い無く、ほかの加害者家族の方はどうやって日々を過ごしているのか（「加害者家族」など書籍は多く読みました）また、世の中の加害者家族ではない方々は元受刑者の更生をどう考えてお

８割の人が自分の犯罪歴を隠して就職しているらしい件

兄が就職したらしいと祖母から聞きました。 詳しく知っているであろう母に「職場に兄は犯罪歴は伝えたのか？」と聞くと、「伝えてないらしい」という。 「保護司にも相談したけど、《８割の人が自分の犯罪歴を伝えずに就職をしている》ので大丈夫ではないかと言われた」とのこと。当事者ではない私が仕事をするにあたって必ず相手に伝えている「兄弟が犯罪者であること」を、当の本人が隠していること、それに対して母親が否定的でないことに腹が立ち、また母親に怒鳴ってしまった。おかしいものはおかしい。