【ファッション=ワードローブづくり】の大切さ
私は中学生の頃から
女性としか関わらないという
少し特殊な環境が10年ほど続き、
男性の目を気にせず自由に
様々なテイストのファッションを
楽しんできました👧👩🏻🦰👩🏻🦱👱🏻♀️👩
様々なファッションを試したことで、
私が陥った失敗をお話したいと思います😂
1.私のお洒落の原点。
私はHIPHOPを習っていた影響もあり、
ストリート系のファッションが好きでした。
カーゴパンツもサルエルも履いていたし、
当時流行っていた
超ミニ(クロップドどころではない)丈の
パーカーを羽織ったり。
高校は服飾や調理を学ぶ学科だったので
ファッションにこだわりのある同級生が多く、
ゴスロリやヴィジュアル系ファッションを
している子たちも居たりして、
私もずっと好きなファッションをしていました。
エステの専門学校に進学すると、
ヘルシーで色っぽい子や
綺麗めで大人っぽい子、
お洒落でかっこいい子などが増えて、
さまざまな系統の同級生に憧れて
より色々なファッションにチャレンジするように🧥
周りのキラキラした同級生を見ていると
常に試してみたいテイストがあり、
ファッションに悩むことは
あまりありませんでした。
この頃の私にとってのお洒落は、
着てみたいと思った服を
試した時の喜びが全てだったと思います。
2.社会人になってファッション迷子に。
専門学校を卒業して社会人になった頃、
同級生たちという
ファッションのロールモデルが居なくなり、
年齢もバラバラで数人しか
スタッフが居ない職場に通ううちに、
流行りにも疎くなったように感じました。
私はファッションを通して
憧れを着ていただけで、
自分らしさを見つけられていなかったんですね🥲
せっかく、
クローゼットには200着以上の
洋服が詰まっていたのに、
毎朝『着たい服がない』と困るほど、
組み合わせ方も分からず
ファッション迷子になっていました。
3.ワードローブを減らして1軍服を厳選。
その頃出会った有名な書籍に
「フランス人は10着しか服を持たない」
というものがあります。
その書籍を目にした時、
『信じられない!』という思いと
『それってメリットは何なの?』という
好奇心からその本を読んでみると、
それまでの価値観を
物凄く揺さぶられる思いがしました📖
それから日本中で
「ミニマリスト」「持たない暮らし」
などのワードが飛び交いだし、
たくさんの先駆者たちのおかげで
手をつけやすいと感じたので
私も倣うことに。
それからは徐々に徐々に、数年かけて
クローゼットにある
ワードローブと呼ばれる服たちを
見直してきました👖
手持ち服を少なくすることで
必然的にお気に入りばかりになり、
服選びに迷いづらくなったように思います🪞
毎朝の身支度が非常に快適。
お気に入りばかりのクローゼットは
開けるたびに良い気持ちです♡
先日、
1泊2日で義実家にお邪魔する機会があり
2日間分のコーデを考えたのですが、
移動がある+よく食べると予想して
ゆるめの服=ワンピースを基準にしたところ
生地的に少し肌寒そうで。
そこで、
これまでしたことのなかった
ニットを羽織るコーデにしてみたら
すごく好みの雰囲気になりました◎
しかも荷物が少なくて軽いし
コーデ決めもあっさり済んで大満足🙌
夫にも褒めてもらえて
いいことづくめでした👗
「お洒落になりたい」
「快適なクローゼットを作りたい」
と思った時にすることは
新しい服を買い足すことではなく、
クローゼットを整理して
自分らしいワードローブを作ること。
今回の記事がなにか少しでも、
お洋服に困っている方の参考になれば
嬉しいです😊
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