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自由に撮れば良いのだけど、基本は知っておいた方が良いというお話


写真なんてそれぞれが自由なスタイルで撮って、自由に発表したりすればいいと思うのです。

撮り方をはじめ、色合いや明るさ、構図など、自分の好きなように撮れば良いでしょう。

趣味であれば、どんな写真を撮ろうが、それは自分が満足すれば良いわけです。誰かに何かを言われて変える必要もないでしょう。
趣味なんだから撮ることが楽しければそれでOKという人もいるでしょう。

でも、その一方で「もっと写真を上手くなりたい」「写真を学びたい」という人もいます。

自分が思うように撮れば良いというだけなら、上手いも下手もないでしょうし、写真を学ぶなどという必要もないでしょう。

ですが、写真を表現方法の一つとして捉えた場合には、「どう表現するのか?」「どうやったら上手く表現できるのか?」という理論的、技術的な後ろ盾が必要になるのです。

これを会得するすることが写真を学ぶと言うことでしょう。
「どんな撮り方をしたら自分のイメージ通りの写真になるのか?」
「どういう風に撮ったら、見た人の心を動かすことができるのか?」
などを自分のものにしていくということです。
そのためにはまず写真の基礎知識、カメラの操作の基本をマスターしておいたほうが良いということです。

そもそも写真を構成する要素って、カメラが担う部分と人が担う部分に分かれるわけです。
ここをキッチリと理解して、自分はカメラをどう操作していくかということを知っておくことが大切なのです。

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