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晴耕雨読というけれど
写真を撮る人にとっては晴れも雨も雪も関係ないかもしれません。
お天気がいいとカメラを持って出かけたくなりますし、雨が降ったら降ったで雨っぽい写真を撮りたいと思ってしまいます。
まして、雪なんて降ろうものなら・・・。
さらに日本には四季もあって、春夏秋冬、それぞれに趣があります。
風景写真を撮る人は特に四季に敏感でしょうが、街スナップだって四季折々の光景がありますし、ポートレイトでも春らしいポートレイトや夏や秋、冬によって衣装も変われば、背景の雰囲気も変わります。
そういう意味では、写真を撮る人にとってお休みとなる時期や時間、天候はないのかもしれません。季節も天気も時間も関係なく楽しめるのって良いですよね。
屋外イベントとしてはある意味、貴重かもしれません。
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やっぱり雨粒を撮りたくなってしまうものです
ですが、写真を撮るということは、そのための感性を養うことも大切です。
先日のnoteにも書きましたが、感性とセンスを磨くことが大切なわけです。
そうすると、毎日ただただ写真を撮り続けるだけでなく、本を読んだり、映画を観たり、写真展に足を運んだりする時間も合った方がいいかもしれません。
写真馬鹿みたいになるもの悪いことではないでしょう。
でも、人として考えてみれば、もう少しバランス感覚があったほうがいいような気もします。
私も写真をよい撮るための糧として、本を読んだり、映画を観たりするように心掛けています。
映画はビジュアルで目に入ってくるので、写真に繋げやすいという良さがありますね。
今は映画館に行かなくても、自宅でも気軽に映画を楽しむことができる時代ですからね。
インプットとアウトプット。
良いアウトプットをするためには、良いインプットを増やすことも忘れないようにしたいと思うのです。
心にインプットをしていきたいですね。
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撮りたいものが見つかると写真を撮ってしまう私です
やっぱり、晴耕雨読くらいがいいのかもしれません。
私も雨や雪の日は、2回に一回くらいは読書、映画鑑賞の日にしようかな。
みなさんもどこでインプットを増やして、どうアウトプットに繋げるか考えてみてください。
良いインプットをして、良い写真を撮るようにしましょう。
塙真一
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写真を撮る上で知っておいてほしいこと
写真を撮ることの意味、写真を撮る上で知っておいてほしいことについて私なりの考えをまとめていきます。ハナワの写真論と考えていただければと思い…
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