「もう一つの3月9日」ー詩ー
あなたがくれた手紙は
10年の月日のなか色褪せず
今もまだ桜の花が咲くのを
待っています
幼い思いは真っ直ぐに
僕の心を少し大人にして
いつか幸せにすると誓った
少しでも理想の生き方をしたいと
思えば思うほど
思いもかけないことばかりで
戸惑うたびに
あなたとの未来を思い描いた
桜の蕾がふくらみ始め
涙は喜びと悲しみのなか交差する
今、僕はあなたを
あの頃二人歩いた道を振り返りながら
迎えに行きます
✴︎✴︎✴︎
いま、書き上げた詩です😊
でも頭の中ではレミオロメンの歌が流れているので、いつか歌詞にしたいなと思っています😊
書くきっかけをくれた、ももまろさん、ありがとうございます💓
こうして考えると、三月、春は出会い、別れが日本中で起きていますね。
この時期に思い出す歌を作りたいな。
書くことはヨチヨチ歩きの🐣です。インプットの為に使わせていただきます❤️