見出し画像

薄ピンクの芍薬をリューズガラス花瓶に。

画像1

商店街の花店で、2本で300円、激安芍薬を見つけました。
「いやー、もう暑すぎるよね、芍薬は夏の花じゃないからねえ。」と、お花屋さんのお話。

小ぶりの芍薬で可愛い。2日で満開となりました。

画像2

つぼみの時にはピンク色だけれど、開花すると白っぽくなるのは、内側の花弁が白いということなのかな。

上品な存在感。
よい香りがします。嬉しいな。

今回の花瓶は、リューズガラスと呼ばれる、再利用ガラスで作られたものだそうです。リユーズ→リューズ。
<クーレライン フラワーベース Lサイズ>。
高さ15cm、底面の直径は11cm、花を入れる口の部分は直径4.5cm。

最近購入したもので、これから活躍してくれそうです。

↓こちらのサイトにリューズガラスの紹介が掲載されていました。

うっすら縦に走っている波のような模様が水を入れると、植物の茎を美しく見せてくれて、「イイネ~」って独り言つぶやいています。

画像3

下部が大きく口の狭い花瓶は、どんな風にお花を入れてもバランスが取りやすくて、簡単に可愛くお花を飾れます。
またこの4.5cmの口が狭すぎず広すぎず、ちょうどいい。

それでいながら、お水がたっぷり入ることと安定感もあるので痒い所に手が届く!

画像4

口の狭い花瓶って、内側を洗いにくかったりしますけれど、これは口が広めなので、哺乳瓶を洗浄するようなスポンジでガシガシ洗えるのもポイント高いです♪

機能的でシンプルでいながら美しいって、いいですよね。
こういうの私は好きです。

「お花を傍らに、ちょっとハッピーな日々を。」を合言葉に、花のワークショップを行っています。いただいたサポートは、ワークショップ開催や記事にアップする植物・散歩の費用として、関わる方々の笑顔へつなげていきたいです。お読みくださって、ありがとうございます。