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虫と回文 さらに

テーマを虫に絞って回文を作ることにハマり、第2弾。
どこまで続けられるのか?

短文が難しくなり長くなってきました。
中には、詩のように情景が浮かぶものも。
意味不明なものもありますが、思いもよらず、かっちょええもの(あくまで主観)ができたりして、やはり楽しい。

マニアックな虫も増えてきます。

11)ケムシ西向け(けむしにしむけ)

12)恋叶えなカイコ(こいかなえなかいこ)

13)タイコウチの子 この地動いた
(たいこうちのこ このちうごいた)

14)大地は枕 クマバチいた
(だいちはまくら くまばちいた)

15)カブトムシや 怪しむ 飛ぶか?
(かぶとむしや あやしむ とぶか)

16)いかついアゲハ暴け あいつかい?
(いかついあげは あばけあいつかい)

17)卑しむも 良いイモムシやい
(いやしむも いいいもむしやい)

18)彼楽しむラブ あぶらむしの誰か
(かれたのしむらぶ あぶらむしのだれか)

19)ハサミムシつつしむミサは

20)潜り 問えば ハエトリグモ
(もぐりとえば はえとりぐも)

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