ぱぴりお
ステキな隣人(虫)との出会いは、まさに一期一会。私と彼らとのちょっとしたエピソードを紹介いたします。
気を付けなさいお嬢さん。 かわいいミツバチのお嬢さん。 花の陰にはクモがいるから。 君に噛み付こうと待っているから。 気を付けなさいと言ったのに。
「うわっ!だれだおまえ!!」 腕時計⌚に映った自分の姿にビックリするアオオビハエトリさん
蝶々は眠り、ハチも巣に戻る夕方。 「さて、そろそろ咲くか」とばかりに、 他の花が閉じる夜に、堂々と開き始める花。 人も鳥も見てくれないのに、 一体、誰のために咲いているのか。 蝶もハチも来てくれないのに、 一体、誰を待っているのか。
「私は木の枝よ、どっからどう見たって"枝"よ」 「"枝"なんだってば!」
虫をテーマに回文を作り始めて、第5弾。 名作(主観)や迷作も含め、作品が溜まってきました。 そこで、今まで投稿したのとは別の蝶を題材にした作品を集めてみました。 いつか蝶たちの写真が撮れれば、また写真とセットで投稿したいです。 41)漂うよ 塵 セセリチョウよ ただ (ただようよ ちり せせりちょうよ ただ) 42)戻ろ モンシロチョウ 舞う余地 炉心もろとも (もどろ もんしろちょう まうよち ろしんもろとも) 43)ルリタテハ はて、足りる? (るりたては はてた
虫をテーマに回文を作り始めて第4弾。 マイナーな虫やら、外国の虫やらのメンバーが増えてきました。 回文を作っていて、しみじみ「言葉」って不思議だなあ、日本語ってすごいなあと思います。 ひっくり返しただけで、意味のある言葉になったり、動詞を含んでいる虫もチラホラいて、そんな名前と出会うと「よっしゃ!かっこいい回文作ってやるぜええ」とテンションが上がります。 今でも、自分で撮ったお気に入りの虫の写真をつけられて楽しいですが、将来的に、自作の回文にイラスト描いて付けたいなーな
虫をテーマに回文を作り始めて第3弾。 シンプルな短文にするのがいよいよ難しくなってきました。というのも、題材にする虫の名前が長くなってくるので仕方ないのですが。 コミカルな情景が浮かぶものができると、想像して一人ニヤついています。回文楽しい。 21)バテたか アカタテハ (ばてたか あかたては) 22)クワガタ採ると 田乾く (くわがたとると たかわく) 23)本土の遣いか ツノトンボ (ほんどのつかいか つのとんぼ) 24)カミキリさん 去りき身か (かみきりさ
テーマを虫に絞って回文を作ることにハマり、第2弾。 どこまで続けられるのか? 短文が難しくなり長くなってきました。 中には、詩のように情景が浮かぶものも。 意味不明なものもありますが、思いもよらず、かっちょええもの(あくまで主観)ができたりして、やはり楽しい。 マニアックな虫も増えてきます。 11)ケムシ西向け(けむしにしむけ) 12)恋叶えなカイコ(こいかなえなかいこ) 13)タイコウチの子 この地動いた (たいこうちのこ このちうごいた) 14)大地は枕 クマ
最近「回文」にハマりました。 上から読んでも下から読んでも同じ文になる「しんぶんし」みたいなやつです。 「虫」というテーマにしぼって作り始めたら、楽しいこと。 意味が通じる&できるだけシンプルなものを作ろうとすると燃えます。 濁点まではあまり気にしないことにしてます。その方がストーリーが広がって楽しいので。 noteに登録したきりで、何の投稿もしてないのもなんだかなーと思っていたので、丁度いいやとばかりに載せてみます。 ①イナゴ来ない(いなごこない) ②ムカデ噛む(