050 服の断捨離
届いたばかりの整理収納の本を流し読みしていたら、体がうずく。
本を読み切る前から、視界に入るラックに掛かっている服が妙に気になり出した。
実のところ、シワにならないように掛けているだけで、好きで買ったはいいが、頻繁に着ているわけでもない服も多い。ラックの許容範囲を超えているせいか、取り出しにくく、若干のストレスではあったのだ。
ついに手を入れる時が来たと感じ。勢いで行動に出る。
"頻繁に着ているもの"と"そうでないもの"にテキパキと分けた。
そこに思い入れや感情は抜きだ。
とりあえず、"頻繁に着ているもの"のみのラックを完成させた。そこに残ったメンバーは顔馴染みのものばかりで、妙に安心する。さらに、顔馴染み同志での、今まで組み合わせた事のないコーディネートも思いつく。心地よい。
時間の関係で、今日のところはここまでにはなったが、ラックから外された"そうでないもの"は、捨てるわけではない。これから少しずつにはなるが、本を参考にどうしていくか考えようと思う。
今日、この時点で学んだのは、”服を買う時は慎重に”だ。
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