夜が明ける…?

こちらもnoteの記事読みました!

まずは時間を作って、いろいろなことを考えながら、言葉を選びつつ書いてくれてありがとう。私は思ったことを日記のように書いてしまうのだけど、貴方はきっと「くぅ~」とか言いながら書いたり消したりを繰り返して記事を書いてくれたんだろうなと思いました(笑)


前の記事に書いてあった通りで、貴方含め周囲の友人や家族に相談しながら「なんでこの人会社辞めないんだ?」「やめれば終わる話じゃね?」って思われているんだろうなと感じております(笑)私自身も休職しちゃった同期に同じこと思っていたよ。

何をそんなに悩む必要がある??辞めたらよくね??若手が辞める/休むくらいで迷惑かからんやろ…安心して次行きなさい、って思ってた。そして今の自分にも同じこと思っている。。。


それでもやめられないのは、何かあったら自分はいつでも「弱者」になりうるとわかっているからだと思う。(今の自分は弱者ではないと信じているからそう言えるんだろうけど…)

西加奈子さんの「夜が明ける」は読んでるかな?

まだ読んでなかったら若干ネタバレになってしまうのだけど、、、貧困をテーマに扱っていて読み進めれば進めるほど登場人物たちの状況は良くならないから救われない気分になる。ま・じ・で・鬱・屈★でも最後の方でかすかな希望が見えるのよ。だから読み終わった後は私自身も、この主人公もなんとかこの先も生きていけるかもしれない、って思う。

だが、しかし、however、時間がたてばたつほど、自分はいつでも何かをきっかけに登場人物の2人と同じ立場になりうるんだと思ったんだよね。

助けてもらうことが恥ずかしいとは思ったことないし、これまでも本当~にいろいろな方々に助けてもらったとは思うのだけど、「この先も助けてもらえるのかな?」って思うんだよね。。。だから転職とか仕事辞めること、もしくは今の仕事続けてメンタルがきつくなったときに助けてもらえるのかなって不安に思って次のステップがなかなか踏めないのかなと。

てか、助けるって言葉があんまりよくないんだけどね、何かを相手に求めてるみたいに聞こえるから。だから「おるで」って言葉ありがたい、ほんと、最高。(笑)わたしもここに「おるで」。なんかあったら(何にもなくても)いつでもおいでって思うし、美味しいごはんと温かい部屋で待ってるよって思う。

そう思い続けられるように、結局のところ、自分の身は自分で守るしかないんだな~~~~~。


(この交換ノートシステム最高じゃない???)




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