タウランガ

英語は道具-自己紹介

『世界を飛び回る英語講師-Neo- 』

今の人生のテーマは【仕事andひとり旅】
毎日大好きな英語を教えながら、世界中を旅し続けています!
仕事は大きく分けて3つしています。

オンライン
・英会話講師
・留学/ワーホリエージェント

オフライン
・英語に関する講演会講師

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このnoteを読み終えた後、皆さん一人一人が『何のために英語を勉強しているのか』という、とってもシンプルなQについて改めて考えてほしいという願いを込めて書いています。

僕にとっての人生の分岐点。
2つあります。

1つ目の分岐点


‘シアトルへの交換留学’から帰ってきてから。
大学2年生の頃、英語の先生になることを夢に見ていた僕は、約40万円を費やして3週間ワシントン大学へ留学!!大学のプログラムの一環でした。

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ちなみに、その当時全く英語を話すことができなかった僕は、他の日本人の友達を‘通訳’として頼りっぱなし。アメリカで英語よりも日本語を話すという笑えない結果に。。

夢と現実のギャップにやられ
「先生になるのは無理かも」
と、中学生の頃から叶えたかった夢を断念寸前!

帰ってきてから火がつきました。
諦めなくてよかった!ナイス過去の自分!!

「喋れるようになりてーーーー!」
同い年でペラペラに英語を話していた友達に刺激を受け、その時の自分にできることをどんどんやっていきました。

大学図書館にあった英字新聞を読んだり、TOEICのリスニング音源をシャドーイングするなどして毎日勉強。留学生とも積極的に関わり、シアトルにいた時に比べ、グーンと英語力は伸びました。

大学4年生の時に
TOEIC860点、英検準1級を取得しました。
「これで喋れる!」

卒業後は無事、夢であった英語の先生になることができました。

3年間でお金には変えられない【能力の向上】【喜び】【達成感】を手に入れることができ、今の生き方のベースを構築!

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3年間英語の先生をやってみて思ったのですが

「喋れない。。」

知識があっても英語は話せない

資格はあっても英語は話せない

ようやく気づきました。
話さないと話せない。

どうしてもネイティブのように話せるようになりたかった僕は

夢であった仕事を辞め、ニュージーランドへ半年留学を決意

2つ目の分岐点


『ニュージーランドへ半年留学を決意』
この決断が最高だった。本当に行ってよかった。

とにかく話しました。

最初は何も理解できない、、言いたいことも言えない、、

だだ、シアトル事件と同じ結末だけは避けたかった僕は

英語を楽しむ。

これをモットーに毎日エンジョイ!

『英語』のおかげで僕の人生が本当にみるみる薔薇色になっていきました!

地元の友達、同僚の先生方と過ごす時間が当たり前だった過去と比べると桁違い。大学生を含め、世界中の(もちろん日本人との出会いも最高!!)大学生や、色々な経験をしてきた人たちから学ぶ、物事の考え方や価値観。常に新鮮かつ刺激的。

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【英語は道具】
これまで僕の人生
‘英語を何のために勉強してきたのか’
『進学のため』『資格のため』『就職のため』

ニュージーランドに行ってからは
『相手を知るため』『自分を知ってもらうため』
=コミュニケーションを取るため

皆さん、何のために英語を勉強していますか?

___________________

Hey guys, what’s up? Aloha!!

Instagram:@hanaseru_eigo

https://www.instagram.com/hanaseru_eigo

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