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残念ながら、低気圧ガール

こんにちは。はなぶさりあむです。

春らしい変わりやすい天気に翻弄される最近です。

低気圧が近づくたびに、頭痛やだるさに見舞われ、なんとも元気が出ないこの頃。

でも、ふと思い返してみる。
昔は、こんなに低気圧に敏感だったかな?

大学生の頃。
この時期は年中体調不良で、元気な日が少ないくらいでした。

高校生の頃。
宿題や受験勉強に追われ、毎日胃が痛くて口内炎がなくならなかったな。

中学生の頃。
生理痛が重かったり、朝起きれなかったり、毎日が万全とは言えない日々。

思い返してみたところ、どうやら昔は、体調がいい日が今より少なかった気がします。
低気圧どころではなかったのです。

今は好調な日が多いので、低調な日が目立つのですが、かつての体が弱かった私は、不調の日と絶不調の日ばかりで元気な日はほとんどありませんでした。
今思えば、普通ではないけれど、当時は当たり前のことで何の疑問も抱いていませんでした。

一応、うつの発症は7年前の社会人1年目ということになっていますが、実は思春期の頃から長年抱えてきた問題だったのでしょう。

そう思うと、低気圧で体調不良になることすら、ある意味ありがたいことなのでしょう。
悪い日もあれば、いい日もある、という状態なのですから。

やっぱり昔のわたしは、苦労していたんだな。
今更やっとそのことに気付きました。
気づいたのは遅かったけど、それでも気づけてよかったです。

毎日低気圧のような学生時代を過ごしたわたし。
それでも、今は少し元気です。

低気圧ガール、頑張ったね、ありがとね。

これからは高気圧のありがたさと、低気圧の懐かしさを感じて暮らしていくのでしょう。

それも、いいよね。

それじゃあ、またね。

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