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オンライン帰省ならぬ、ただの電話

こんにちは。はなぶさりあむです。

GW突入ですが、今年は実家への帰省は控えることにしました。

その代わりに、家族に電話。
父、母、姉、妹。全員集合してました。

他愛もない会話ですが、家族が元気に過ごしていることがわかり、ほっとしました。

わたしも歳を取るように、両親も歳を取るのです。
もう若くはありません。

身体の調子はどうか、気持ちは滅入っていないか。
すごく心配になってしまいます。


とはいえ、上京してすぐの大学時代は、家族のことを顧みる機会をほとんど作っていませんでした。
半ば強引に関東の大学を受験し、どうにか上京してきたこともあり、家族との関係が複雑な時期もありました。

ですが、自分が体調を崩したり、身内の不幸があったり、さまざまなことを乗り越えて、また家族が繋がりはじめたように思います。
みんなで過ごす時間が増えたのは、ここ数年な気がします。


複雑な関係になっても、時間が解決してくれることもあります。
わたしの場合はそうでした。

少し距離と時間を空けてから向き合ってみるのも、解決策になるかもしれませんね。

いまは不安が大きい社会情勢ですが、いつかまた気兼ねなく帰省できる日が来ることを願っています。
また、家族に会いたいです。 


それでは、また明日ね。

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