6.引き寄せの女王は、大祓詞語りをやりとげる、、の巻

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こんにちわ。
2011年に、都内はずれで1人で雑貨カフェを細々とひっそりとオープンしたsaki&pekoと申します。
名前はわたしの中の2人、ふたつですが1人です。
その後の店や自分のまわりの出来事を綴ってまいります。
少しあやしくふしぎな世界も入りますが、よろしくです。

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こんにちわ　おはよう　こんばんわ！

青い石の出会った仲間とは、思いのほかつながりが強かった。すごく仲良しになるクラスメイトって言うよりも、何かが繋がりがある仲間って言うイメージ。

何も知らなくても、話さなくても、会わなくてもそのつながりは深く、過去世とかのつながりってあるんだなって思いました。

そのメンバーで、イベントをやろうと企画が持ち上がりました。

結果、わりとビッグイベントで、２０人くらいの出展は、アクセサリー、石、ワークショップ、マッサージ、占い、音楽などなど多岐にわたるものになりました。今までやってきた店のイベントとは比べ物にならない。

これはわたしにとって、厳しい修行となりました。
お気楽に好きなことをやるのとは大違い。
やらなくちゃいけないことの多さ。人に頼む難しさ、いえない、聞けない、頼めない、出来てない。
わたしの短所の浮き彫りと膿出しのオンパレード。

初めての大きなイベント準備は、わからない、どうしたら？の中途半端の連続で、オーナーさんやみんなにも、心配や迷惑をかけたなあ、、、反省しております。
が、必要な時間でしたなあ。

そんななかわちゃわちゃな中なのに！
わたしは、そのときにハマっていた「大祓詞」語りをやりたいと思っていました。（まったく！）

またまた、相変わらずのわたしの中のヒト、、！
オマエだよ、オマエ！

懲りない、あきらめない、はちゃめちゃ動く！
ぶっとんでいる、、、！やめてくれよー自分！
というも1人のわたしの声なんか、聞いちゃいない。

そして、シンギングリンをやるRちゃんに話してみたら、快く快諾。
（結局うごくんだよね、、、）

「やろう！ま、余興みたいなもんよ！」と、わたしたちは思っていたのですが、、、。

なんと、、、。
紹介で琵琶奏者がやって来た、、、。

な、なんで？
琵琶なんて聞いたことない、、。
イヤイヤ、博物館でしかみたことない！

確かに、大祓詞に琵琶、、、似合いそうだよねえ。
イヤイヤ、ちょっとちょっと！
琵琶奏者はプロの方、わたし大祓詞始めて数ヶ月、、、よー？

でも、やれってことよね。
この状況は、、、いつものやつ。
余興のはずが、なんだか逃げられないような状況、、、。

たぶんわたし好きなのかもしれない、追い込むやつ。打破とか破壊はこういうこと？
で、人見知りのくせに目立ちたがり。
　

結果イベントはすごい人数になり大盛況で、100名以上来てくださり、そのすごい人数の中で、引き寄せの女王は琵琶とシンギングリンとで大祓詞を、確か天女の絵の前で、たくさんの方の中で、ガクブルで語りをやったのでした。
　

そういやー。
朝から豪雨の嵐の日で、11時に晴れたという奇跡。
いったいなんだったんだろう。　
嗚呼。
ほんとみなさま、あのときはありがとう。

ではまた。