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赤い爪アンソロジーのこと。

毎日暑いですねぇ。
うちの猫様があちこち溶け落ちている季節になりました…といっても彼らと出会って2回目の夏なのですが…


さてさて、こんな企画をゴソゴソとやっておりまして。
先日の『今、進行中のあれこれ』とはこれのことでした。

第一弾がやっと投稿できました。
前後編2本です。
7、8分程度なので…聞いてほしいなぁ…とか

人生で初めてショート動画も作ったり…
調子乗って頑張ってみたけど、いい勉強になりました。
ほんと。
げっそり。

こちらは本編と違って、ナレーションにPawnさんなんですよ!
私の推しd…ゲフンゲフン
いや、いつも配信のショートストーリーを書いてくれる上に声もいい!このナレーション2パターン送ってきてくれたもの、涙をのんで雰囲気のある方にしたけどイケボの方採用したかった(涙
このアンソロジーの設定を作り上げてくれてる天才も彼なのです。
そして、彼のストーリーも2作上がります。ミステリアスなのと今回の企画の締めになるような素敵なお話。
あっ、いい声聞きたいでしょ?こちらですよ、奥さん!(誰?)

原作ストーリーは歌う方でも仲良くしてくださる三浦カエルさん。
昨年コラボした曲は、どっちがどっちの声かわからないという声が上がるし、生き別れ姉妹説まで出ちゃうような趣味も似ている方。そして、ボカロ曲の原作小説まで書いちゃうのすごい!

え?どっちがどっちかの曲、聞きたい?
でしょ?ね?ね?(圧)

私、歌ってるのは英語のとこですね。

さらに、後編に出てくる小唄の先生役は
こちらも歌う方で仲良くしてくださってるきすぱさん。
この方もええ声です。
私の中で衝撃だった歌ってみた貼っとこ!

こんなメンツで制作した『鬼の居ぬ間に』

内容は大正時代、まだ「赤い爪ウイルス」が「赤い爪病毒」と呼ばれていた頃が舞台。
父のすすめで小唄を始めた寧々の淡い恋心。
けれど、先生には奥様もいる。
少女の心のうちに秘めていた想いが赤い爪病毒に背中を押されるように…

読んでいて、ふぉぉぉぉ…って呟いてました。
私があれこれ語ると先入観も出ると思うので、ぜひ聞いていただければ。
そして、あわよくばチャンネル登録とかしてもらえたら嬉しいです。
今後も、カエルさんだけでなくPawnさんや私のストーリーも上がります。
個人的に楽しみな読み手さんもご用意しておりますの。

次回は小唄の先生サイドのお話投稿なので。イケボ摂取希望の方もよろしくお願いします!


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