NHKでも取り上げられた日韓学生交流会~開催に至るまで~
こんにちは、はなみずきです🌼
つい1ヶ月前ほどに、私が4ヶ月ほどかけて準備していた日韓学生イベントが終了しました!タイトルにもある通り、この交流会自体は過去にNHKでも取り上げられました✨
韓国で1から作った"日韓青年パートナーシップ"
簡単に言うと、韓国ワーホリ中に韓国にいる学生たちと1から作った学生団体です。
①日韓青年パートナーシップって?
20代の日韓の学生が集まって3日間にわたり討論をして…交流をして…その場限りで終わらない出会いや繋がりを作る交流会。コロナ禍の2020年8月から始まり、2022年2月時点で第3回までの開催ができました!
▲2020年 第1回日韓青年パートナーシップin韓国の様子▲
②この団体を作った理由・イベントを開催したかった理由
理由はシンプルで、過去に日韓交流に参加した立場として次は開催側となって色んな人に出会う機会を作りたかったから。
あとはコロナ禍で、留学はもちろんなにかと思い切った挑戦ができない・何かを諦めた人が多くなっているのを間近で見ていたし、自分も少なからずその影響を受けていたから。
③日韓交流の現実
日本でも韓国でも日本人と韓国人が集まる交流会は多いです。お酒を飲む交流会・フリートークをする交流会・どこかへ遊びに行く交流会etc.
私も今までにいくつか交流会に参加してきました。ただそこで毎回思うことがありました。それは
【その場限りで盛り上がるけど、その後は深い繋がりを持てる人に出会いにくい】
ということ。友達になりたいという人たちが集まるわりに、その場で連絡先やインスタを交換するだけでその後の繋がりが生まれない経験をたくさんしてきました。(もちろん大切な繋がりができることもたまにありましたが!笑)
その点がいつももったいなくて「せっかくなら、これからずっと繋がっていられる友達を作る機会を作りたい」と思ったのが、行動の原点でした💨
④日本での開催に向けて
このような気持ちを持って、韓国にいる同い年くらいの学生たちと作り上げた日韓青年パートナーシップですが、今までは韓国オンリーの開催で終わっていました。しかし私の韓国ワーホリ期間も終わり日本へ帰国してからは、それを日本で1から作り直したいという気持ちがふつふつと湧いてきました…!笑
ただ現実問題…
・コロナの感染状況が韓国と全然違う!
・そもそも入国規制がかかっている今の日本で、韓国人留学生はいるの?
・一緒に運営してくれる学生が一人もいない。。。
・日本のどこで開催しよう?
開催に向けて動き出したのは良いものの、こんな壁が次々に立ちはだかってきました💦
まずは仲間探し!
そこでまず必要だと思ったのは「私のwantに共感して、同じ温度感で一緒に活動してくれる仲間」を早く見つけることでした。そこからはTwitterや、知人の紹介でいろんな人を繋いでもらって、オンライン&オフラインで10人ほどの人たちと1対1で話し合いました。
今考えると、どこからそのエネルギー生まれてたんだろって思います😂
でも確実なことをいうと
【やりたいことを言語化すると、本当に助けてくれる人が居る】
ということです。だからこそ、やりたいことは言っていくべきだし、流れてしまうチャンスも引き寄せることができるんなだあって身を持って経験しました。他人事に聞こえたこんな言葉もこの時ばかりは「これのことかああ…!」って思えました笑
実際の開催の様子は、次の記事で書いていきます😃
半ば、日記のような内容をここまで読んでいただきありがとうございます!
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