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連続投稿には中毒性がある

連続投稿は、中毒性がある。
ストックがあると、まだ、行けるんじゃないか、
と思ってしまうし、やめてしまったら、
振り出しに戻ってしまうのではないかという不安もある。
しかし、連続投稿は、今日をもって終わりにしようと思っている。
文章を書くことよりも、連続投稿が目的になってしまうと、
書くことに対する丁寧さが損なわれる。
キリのいいところで一旦区切りを入れないと、
連続投稿の中毒性に負けて、また書いてしまいそうだ。

自分にとって連続投稿の無理が出たな、と実感したのは、
以下の記事を投稿した時だ。

ヤキモチを妬くの「妬く」を「焼く」と書いて気が付かなかったり、
文章前半の主人公の家族構成の説明で、少し過剰な表現を使ってしまい、
これではいけないと手直しした。既に4スキを頂いていた状態だったので、本当に反省である。もう一度、読み直しに来てください、
というわけにいかない。作者の北村薫先生に申し訳ない。
投稿後に「しまった!」と思ったことは忘れないようにしたいと思う。

私の記事は、比較的軽い話が多いのだが、それなりに推敲している。
日記のように気軽に書き始めても、いつの間にか、
それなりに読める形にしようとして、手を入れたり考えたりしてしまう。
これがいいことか悪いことか判断はできないのだが、
今現在は、そういう書き方をしてしまっている。
連続投稿によって得られたものも大きいのだが、
少し気持ちを落ち着かせ、また投稿していきたい。

おそらく、この投稿で32日連続投稿になるのだと思う。
初投稿の興奮の予熱のまま、1ヶ月間、突っ走って書いてきた。
noteに投稿することは、予想以上に楽しく、
私は書きたかったんだと実感させられた。
私はこのまま書き続けたい。
自分の文章を必要としているのは、私自身だということに気づいたのだ。
書くことは自分を受け入れることだ。
たとえ、自分自身を否定する文章であったとしても、
書くことは自分を受け入れることになると、私は思う。

ちょっと、熱く語ってしまいましたが、
ここで、また改めて、お礼を言わせてください。
私の投稿を読んでくださった皆様、有難うございます。
これからも、書きたいと思います。
本当に有難うございました。



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