マガジン一覧

手の仕事いろいろ お菓子づくりものづくり

以前運営していたサイトでのものづくり日記 こちらにお引越ししました 日々の手の仕事の記録です

オレンジのマフラーで気分もぽかぽかに

前回の記事で風民の友達とお茶したことを書きました 記事はこちら→ https://note.com/hanamaru725/n/n1c619d8b067d このとき、友達から昨年の紅白歌合戦で藤井風くんが巻いていたオレンジのマフラーが話題になっていて、一部の風民の間で編むのが流行っているという話を聞きました(風くんのマフラーはスタイリストさん?の手編みらしい) ふと思い立ち、友達にサプライズでマフラーを編むことに。 カナリア(地元の手芸用品やさん)に行き、毛糸を物色。

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ある日のものづくり〜お気に入りのクロスで手帳ケースを 2024.12

あっという間に2024年もあと10日ちょっと。 来年に向けてあれこれ支度するシーズンになりました。 わたしにとって、来年使う手帳と仲良くしはじめる時期でもあります。 ここ数年はほぼ日手帳のweeksを使っていたのですが、来年はちょっと気分を変えてみたくなり、SNSで見かけた高橋書店のrystamにしました。 色はモカベージュ、オプションで名前を入れてもらえるということなので 入れてもらいました。 (写真では消しています) rystam、サイトで見た写真だともっとピンクが

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マグカップの茶碗蒸しでおめでとう〜2024.9

8月某日、我が娘さんの20歳の誕生日でした。 誕生日当日、ここ数年同様娘さんはお出かけかな・・・と思っていたのですが あいにく翌日は大事な試験の日。なので誕生日は家で勉強、勉強!だそうで。 そんなこんなで、珍しく(?)誕生日を家で家族で過ごしました。 「何かリクエストある?」と聞いたところ、 「お寿司が食べたい」 なので近場のショッピングモールに入ってるお寿司屋さんでテイクアウト。 家族でささやかにお祝いしました。 (誕生日なので回ってないお店のやつで!ともリクエストさ

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ある日のお昼ごはん〜暑いときこそけんちん汁(風)で 2024.7

暑い日が続きますね〜 こけもも地方(北国)もいよいよ夏が本気を出してきました。 我が家は数年前、わんこが来てからエアコンを導入。 それ以来、わんこ以上に人間が大きな恩恵を受けています(笑) ** 暑い暑い夏。 これだけ暑いとどうしても冷たいものを摂りがちになります。 わたしもかつては、夏といえば連日お昼は冷たい麺類、1日何度もアイスをかじり、ついでに暑気払いで日常的にお酒も嗜んでいました。 その時はいいのですが、だいたい夏の終わりにどっと体調を崩してしまうのが恒例で・

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気の向くまま読書note

読書が好きです。 読んだ本のあれこれ、備忘録がわりに

気の向くまま読書note 悪女について

先日読書noteで取り上げた「女二人のニューギニア」 これが予想以上に面白く。 ストーリーはもちろんなのですが、有吉佐和子さんのお人柄がとても魅力的で ぜひ他の作品も読んでみたいと思いました。 先月、札幌市東区にあるダイヤ書房 ヒシガタ文庫という本屋に行きました (前回、くすみ書房の本を読んでから街の本屋さんに興味を持つようになり いろいろ訪れるようになりました。この辺りは長くなるのでまた別の機会に) ヒシガタ文庫はとても魅力的な本屋さん。 そこで目に留まったのが有吉佐

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気の向くまま読書note 奇跡の本屋をつくりたい〜くすみ書房のオヤジが残したもの

わたしが結婚して家を出たのは1997年。 はじめて居を構えたのは札幌市西区の琴似(ことに)という街でした。 本当は数駅離れた別エリアを希望していたのですが、いい物件に恵まれず、 たまたま折り合いのつく物件があったのが琴似でした。 そんな感じでなんとなく暮らすことになった街でしたが、いざ住んでみるととても暮らしやすい。 地下鉄駅とJR駅をつなぐ駅前通りには市場やスーパー、花屋や飲食店などが建ち並び、銀行や大きな郵便局、駅から歩いて数分のところに区役所と区民センターもあります

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気の向くまま読書note 女二人のニューギニア

久しぶりの読書noteです。 (実は常にあれこれ本は読んでいるのですが、感想を書きとめるタイミングを逃してしまっていました(汗)これからおいおい書いていきたいと思います) あるとき、たまたま同じ日に好きな作家さんが二人、この本を取り上げていて興味を持ちました。 有吉佐和子さんの「女二人のニューギニア」 作家の有吉佐和子さんが、お友達の人類学者・畑中幸子さんにフィールドワークで滞在中のニューギニアに誘われ、訪れたときの命がけの珍道中を描いたエッセイです。 有吉佐和子さんの

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気の向くまま読書note 水上バス浅草行き

短歌が好きです。 美しい流れるような旋律のリズムに身を任せるように 頭は使わなず 思考は脇に置いて 心をすべらせるように 感性で読むもの 味わうもの。 詩や短歌はそんなイメージがあります。 今の世の中、なんでも意味や答えを求めがち。 一見よくわからないもの、意味がないものは価値がない? 否、 意味を求めずただ言葉の世界に漂う ただ味わう それはとても贅沢な 豊かなものだと思うのです。 美しい言葉 みずみずしい感性 岡本真帆さんの短歌はTwitterで拝見したのが最初か

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もものたね

(準備中) 新しい活動名です。 これからぼちぼちカタチにしていきます。

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詩 わたしの創世記

心にふわふわと浮かんでは消える言葉を詩にします パステルや水彩で描いた絵に言葉をつけることも

色を重ねる それは自分を抱きしめること

ここで一連のパステル画は止まっています。 実はこれを描いたあとすぐ、 犬の散歩の際、転倒して右指を怪我してしまい、 しばらく絵筆を取ることができなくなってしまったのでした。 元々、この正方形サイズの画用紙にテープをぐるりと四方に貼って枠を取り、 色付けして最後にテープを剥がすやり方は、以前習っていた某パステルアートのやり方をそのまま使わせてもらったものでした。 絵そのものは誰かの真似っこではなく、自分の感性そのままだとしても、 協会もある、しっかりした組織のやり方をその

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このまま未定のままで

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たぶん何もないのが正解

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うまれる

夏至を過ぎて、新しいことをはじめます。 インスピレーションに任せて、思うまま、手の動くまま。紙に色を重ねていこうと思います。 最初にうまれた絵。タイトルはどうしようかな? すぐ「うまれる」という言葉が浮かびました。 何がうまれるんだろう。 あれこれ考えてみましたが、わたしにもそれはわかりませんでした。 これから形になっていくのかもしれません。 成長していくのかも。 どうなるか分かりませんが、育っていく様子を見守っていきます。 みなさんもどうか、一緒に見守ってください

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