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私が経験したやばいベビーシッターさんの話をしたい

我が家は今までトータルで50名以上のベビーシッターさんにお世話になっています。

シッターさん無しでは我が家は回りません。

シッターさんは神。

しかし、中には「ん…?」という感じの人も若干名いらっしゃいました。

選定眼がとても大事だよという自戒の意味も込めて、いろんな人を思い出しながら記録していきます。

この記事の目的は、こういう人もいるんだなと知ることで選定眼を養うことです。決してベビーシッターを貶すものではありません。


①行動がちょっと非常識系のシッター

20代の女性、保育士免許あり。

1回家でのシッティングを依頼したけど、質問に対して的を得ない回答が多くて何だか不安な感じ。

シッティング自体はまあ無難に終了。

もう一回お願いしてみるか…と次の予約を入れた数時間後に…

「すみません、もっと長時間の依頼がきてそちらのほうが得なのでキャンセルさせてください😊」

キャンセル理由が非常識すぎませんか?

せめて「急用が入った」とでも嘘をついてくれ。

もともと不安な印象を抱いていたので「当たったー🤦‍♀️」と感じ、それ以降もちろん依頼はしておりません。

きっとこういう非常識な対応をしてくる人は、今後何度も対応に違和感を感じると思います。早めに気づけてよかったです。

②親のご機嫌取り系シッター

🙎‍♀️50代女性、保育士免許あり、子育て経験あり

子どもと楽しく遊んであげたい、という気持ちではなく「親に気に入られたい」という気持ちが先行しすぎている人でした。

子が割と危ないことをしているのに、テーブルの下を掃除してる私に「手伝いましょうか?」と言ってきたり(お前が今やるべきことはそれじゃねぇ🥊)

子が何度もシッターさんに話しかけているのに、私へのおしゃべりを止める素振りすら全くなかったり

数回お願いしましたが、依頼するたびに子を後回しする態度に対して私のストレスが溜まっていくのを感じたのでやめました😇笑

(当たり前だけど)子どもを第一優先で見てくれる人がいいなと感じました。

③典型的なヤバ義母タイプのシッター

🙎‍♀️50代女性、保育士免許なし、子育て経験あり

たった3回の依頼で

「今の人たちは子育てしやすくていいですね」
「ベビーシッターへの助成とか私のときはなかった」
「タワマンにときどきシッティングしに行くけどあそこの人たちはお金持ちだから子育て支援なんていらないと思う」
「所得制限はもっと厳しくていいと思う」
「児童手当なんて私のときはなかった羨ましい」などの発言🫨

その後、もちろん予約を継続することはありませんでした。笑

シッティング自体に問題は無かったのは救いでした。

最近の子育てに関してこんなにも価値観が違うと、今後お話ししててもストレスが溜まりそうだなと。

雑談してみると、相性が非常によく分かります。

初回はシッティングしてもらうだけじゃなくて、余裕があればシッターさんと少しお話しするのも相性を測る上でいいかなと思いました。

以上、3人のヤバイベビーシッターさんを紹介しました。

あともう2人さらにヤバイ方がいてどうしても紹介したいのですが、かなり長くなりそうなので別記事にさせていただきます。

↓もう2人のヤバい方について綴った続編はこちら!

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ベビーシッターの利用について反響があった投稿がこちら。

いつも定期でお願いしているベビーシッターさん。

疲弊している夕方に来てくれて「お待たせしました、あとはおまかせくださいね!」って言ってくれるの心強すぎん?大好き🥹🫶

年間144時間も実質無料になる東京都ベビーシッター利用支援事業、ほんとうに素晴らしい制度だと思う!

— はなママ|4y2y0y|東京で子育て (@hanamama_ikuji) July 18, 2023

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