総合事業の見直し
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総合事業の見直し案
現在、総合事業の見直しに当たって意見募集をしており、締め切りは9月23日です。
今後、10月中旬を目処に改正省令を公布し、施行は来年4月1日からと検討されています。
具体的には
・1つは現行で要支援の高齢者に限っている対象者の範囲の緩和
・報酬の弾力化
2015年4月から開始しました「介護予防・日常生活支援総合事業（総合事業）」は2017年4月には全国すべての市区町村で実施されました。
それから3年が経過しての改正案。
2000年に開始された介護保険も幾度となく改正を繰り返してきました。3年に1度の改正や6年に1度の医療介護同時改正とありました。
総合事業も今後、改正を伴いながら現場の方々は対応が必要になってくると思われます。
今後は
今後、介護をしていく上で「地域」との繋がりがとても重要になってきます。
「地域包括ケアシステム」
総合事業が始まり市区町村に一部移管され、その中で試行錯誤されながら進んでいます。
超高齢化社会になるにつれて「地域が見守り、地域で支える」介護になることが出来るのかが今後の医療介護において重要になってきます。
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