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「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を観に行きました。

「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」を映画館に観に行きました。
約3ヶ月前の、あの感動を、再び味わうことができました。

今日が上映最終日で、慌てて映画館へ行きました。
侍ジャパンには、本当に感動をたくさんいただきました。
その裏で、一体何が起こっていたのか。
侍ジャパンの結成から、優勝までのドラマを絶対見たいと思って、映画館へ行きました。

感想を述べます。
おもしろかったです。。めっちゃ。
野球選手ってすごいなって思ったし、WBCって改めてすごいなって思いました。
あんな風に、好きを極めて仕事にしている方たちをすっっごく尊敬します。
大谷翔平選手みたく、どんな状況も楽しめる人(本心はわかんないけど)もいれば、佐々木朗希選手みたく、裏で感情を爆発させている人もいる。
でも、ひとつのチームになる。それもおもしろいと思いました。
決勝というプレッシャーの重圧の中、大谷選手はそれさえも楽しんでいるように見えました。
準決勝で先発出場だった佐々木選手は、相手に先制3ランを打たれ、そのままマウンドを降りることになりました。
ベンチ裏で、佐々木選手は服(だったかな?)を投げていました。
そして、また裏に行き、ひとり涙していました。
だけど、ゲームは続くし、佐々木選手がそんなに悔しがっていただなんて、試合を見ていたときには知らなかったし、佐々木選手自身もそういう顔を見せなかったはず。
だから、吉田正尚選手が点数を入れたときには、本当に喜んでいましたね。
どちらの選手にしても好きなことのために頑張れている。
楽しめるときもあれば、絶望の時だってある。
だけど、好きなことだから、頑張れるのかなと感じました。
そして、仲間がいるから頑張れるのかなとも。
同じ好きなことで、同じ目標に向かっている仲間との絆。、、かっこいい。
そして、好きなことを追求すれば、憧れの人に会えるんだと気づきました。
今大会では、ダルビッシュ有選手が、後輩選手方に投げ方の指導をしていることでも話題になりましたよね。
憧れの存在の方から、直々に指導してもらえるなんて嬉しいことです。
憧れの世界には必ず憧れの人、会ってみたい人は存在するのだから、追求すればいつか会えるんだと、気づきました。(生きていれば。)
とにかく、私も野球選球みたいになりたい、って思いました。

でも、私の好きって、なんだろう。
そう考えさせられる映画でもありました。
ここまで真剣に勝ちにこだわって、ここまで感情的になって、ここまで喜びを感じた経験が、今まであっただろうか。
彼らを、侍ジャパンチームを見て、私がここまで真剣になれる好きとは何か考えてみることにしました。

正直、まだ結論は出てません。
出そうで、出ません。
でもひとつ言えるのは「私も野球選手みたいになりたい」ということです。

WBCでたくさんの感動を与えてくれた全ての方に感謝したいです。
栗山監督の思惑にはまってしまった私は、今野球が大好きで、テレビ中継がある日は結構見るようにしてます!
以前から野球に興味はあったのですが、ここまで画面に食いついて、最初から最後まで試合を見ているのは、WBCからかなと思います。
ちなみに推しが戸郷翔征選手なので(高校生の頃からです←強調 笑)、先発の時は必ず観てます!、、テレビですが。
これからも野球大好きです!!
侍ジャパン、WBC、本当にありがとうございました。

P.S.
戸郷選手の出番は、1~2秒しかありませんでした。残念。。
でも、ちらっと映る戸郷選手は、端っこにいたり、角っこにいたり、
謙虚さがでてるのかな?
次回のWBCでは、絶対に先発で投げるピッチャーとして頼もしい存在になっているはずです!!
WBCのみならず、今後の試合も楽しみです!応援しています!!

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