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思う事があるんですpart26

こんにちは はんちゃんです(@hanahana211bump

子どもから言われた一言が気になってしまい今も消えないので書いてみたいと思いました。

「大人になったら甘えられないでしょ!」と子どもから言われ、


え!?そんな風に見えてる!?」と思いました。


これは職場の環境なのか、

家庭で感じているのか、

それともテレビや今の環境を見ているのか

すごく気になる言葉だなと思いました。

深くは聞きませんでしたが「大人って大変そうだと思ってる?」と言いたくなりました。


しかし、私は「大人だって甘えて生きてるよ」と伝えます。


この言葉の理由としては、私自身甘えて生きてる事を自覚しています。
家族に甘え、友達に甘え、美味しい食べ物にも甘え、音楽にも甘えています。甘えるって表現を使って記載すると少し気持ち悪さを感じますが、私は色々な事に甘えて生きていると思っています。

もちろん何かを得るために、お金にも甘えます。

「こんなに甘えていいのだろうか」と思う時もあるので、人は人に甘えるだけで生きてないと思っている。人ではなくても物に甘える事だってあります。

子どもの頃、誰だって自分の好きなぬいぐるみを持って、抱きしめて可愛がる事だって甘えています。

ぬいぐるみって時には心の安心のために持ったり、可愛さ、かっこよさに癒しを与えていると思います。

大人と離れる時に、泣かないように、親に心配させないように、ギュッて持つ時だってある。ぬいぐるみ一つでも人によって使い方は違いますが、甘えるための一つの方法だと私は思います。

だから、子どもに「大人だって甘えてるよ」と伝えたくなりました。

完璧な人間なんてどこにもいないし、失敗をします。
大人でも子どもでも失敗は隣り合わせです。
失敗を経験したから何かを学んで次の糧にしていく人の方が絶対多いと思っています。

時には頑張ることも大切ですが、甘えていい時にはチョコレートの甘さだって必要です。疲れた時には甘いもの食べたくなるのは、自分を癒すためです。

誰だって人には「甘える時間」が大切です。

大変の先にあるには「甘える」だと思っています。
疲れた」がくれる先は「甘える」ためのご褒美だと感じています。

頑張ったからもういいよね」という言葉が好きです。
自分へのご褒美の時間はたくさんあっていいと思っています。

次、頑張るための方法はたくさんあっていい、休みたいと思っているなら言葉の通り「休めばいい」と思います。

休んだら休んだ分だけ、次頑張ろうって前向きになれる時間を自分にあげてほしいと思いました。それは自分への「プレゼント」です。

そんな事を今週思いながら、残したいと思いました。

読んでくれてありがとうございました。



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