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メガトン級の超ミサイル

先回、林千勝さんの動画の文字おこしをした投稿で
「核兵器」についての部分を敢えて文字におこさなかった事でご指摘を頂きました。

今中国やロシア、アメリカ…世界が核を競って持とうとしています。

真実を貫き、愛情主義で生きる国であっても、それだけでは不充分で、
他国から攻撃されないように【圧倒的基盤力】を持つ事は大切だと思います。
遠山の金さんが、いくら正義を貫き、人情が熱くても、
最後に悪者に襲われた時に弱くて倒れてしまえば、
江戸のまちを守れないし、威厳が保てません。
ライオンに狙われたウサギが
「お話し合いで解決しましょうね~」って言っても通じません。

『基盤力』は大切ですね。
技術力、経済力もそうですし、自衛隊は国軍にすべきと思います。
でも我欲主義の国々ばかりが蠢く世界で、皆が競って核を持てば平和が訪れるかと言えば、
これはまた、そうでもありません。
逆に世界に核が無かった昔は平和だったかというと
そうでもありません。

昨年亡くなった夫を、夢中になって看病していた時、
毎日が「天国だ」と心底思いました。
亡くなる数日前、夫が「お前の言うことは何でもきくよ」
と、繰り返し言ってくれました。
家庭が、天国。。。!

悪魔の根拠地は霊界です。
妬み、誹り、裏切り、不平、不満などの悪魔起源の全てを排除して
夫婦が心から愛し合い、親子が信頼し合って
そんな家庭が日本中に拡がれば
日本という国そのものがメガトン級の兵器となります。
三大聖人と言われる人がいますが、
仮にイエスが一人といわず、百人、千人、万人…生まれれば
それが超ミサイルとなり、
歴史をひっくり返すことができます。

世界は「による正義」を標榜している国ばかりです。
グローバリズムと共産主義は同根であり、彼等は
闘争によって世界は発展すると考えています。

でも番長国家(軍事大国)や、成金勢力(国際金融資本家)が世界を平和にできない事は、既に実証済みです。


による正義」を標榜していたアメリカは、急激に衰退しています。

日本は愛情主義国家として、人格大国となり
世界に中心に立たなければ!




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