8月21日の豪雨の時は非勤務日。目を疑う映像を発見しました。
【国立競技場駅】地上から地下へ降りる階段が滝にpic.twitter.com/2hfkSXpIEu
— とれいんふぉ + (@Trainfo_Update) August 21, 2024
これは……いつも使う出入口ではないかいな？こんな状況でも止まらなかった大江戸線も、強いし凄いです。
翌日は勤務日だったのでXなどで調べると、東京体育館・千駄ヶ谷駅側のエスカレーターは使えなくなっていて、国立競技場側の出口は使えるようでした。
電車を1本早めて行くと、ホームの代々木寄りに警備員が立っていて
「この先はエスカレーターが使えません」
と説明していました。国立競技場側の出口は問題ないことを確認して、その出口に向かいました。
勤務先へ向かいながらいつもの出口を見ると、階段の手前に排水溝がありました。あまりの雨にここが溢れてしまったのでしょうか。それにしても……止水板って知ってる!?と思いました。すぐシャッターを閉めたらあるいは、とも考えますが、今や「たられば」ですね。
ここから地上まではまだ階段でした
さて、少し遠い出口から出ると、いつもと違う景色が広がっていました。
そして、ふわっと漂う香りにこの白い花。タイサンボクでしょうか。でも、タイサンボクはもっと大きい木だったような……。
葉の縁がオシャレですね
後日、名札つきの木を見つけました。
タイサンボク リトルジェム
矮性品種だそうです。そうですよね、大きくなる木をこんな間隔で植えていたら、何年後かにはエライことになりそうです。
そして、ヘクソカズラがご隆盛でした。
早乙女花とも言うわりには、力強くないでしょうか。ナンキンハゼの枝を伝って……というか、引きずりおろしているようにしか見えないのですが！
以前の記事で青々としていたヘクソンは、もう実になっていました。
おまけ。ヤブガラシのカスケード。
こちらは、エノコログサにかぶりついていたスズメ。2羽ではむはむしていたのですが、人通りがあるので1羽は隠れてしまいました。
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