■東雲はなこの徒然日記 今日は電車の中で
うつ病と診断を受けてからもう6年が経ちました。
いや、7年か?
とくに最近は症状が軽くなったというか、回復しているなと実感することがあります。
どんな場面なのかと言うと、
①電車通勤ができるようになった
②不安になると職場の人に伝えることができた
③天気が悪くなっても体調が悪化しにくくなった
④たくさん仕事が来ると焦ると自覚できるようになった
この中で一番大きいのが①
人に会うのが怖くてたまらなかった自分が公共交通機関を使っているんです。
本当に信じられません。
周りの目線が気になるときは、嘘でも良いので読書。というか、読書のフリ。
これが意外と効果テキメン!
スマホだと通信量が気になるし、仕事上ずっとパソコンを使うので余計に眼が疲れます。
電車の中で読書してる人は結構いるので、自分もその中の1人と感じることができました。
とても体調も良く、集中力も続くようになりましたので、ついに今年に入って読書デビュー!
やっとここまで来れた。
読んでいる本は紫式部の和歌集。
大河ドラマも始まったので、世間の流れに乗ってみることにしました。
でも和歌が読めないので、まずは解説から読んでます。
あんまり意味ないかなと思われても仕方が無いのですが。
解説が面白くて、あともう少しで読み終わりそうです。
紫式部の生い立ちが、自分の悩みだったりこれまで生きづらいなと思っていたのと重なるような気がしました。
これを機に和歌を読み始めるのも良いかな。
まぁ、あんまり無理せずに、タイトルにもありますが、徒然なるままに続けていこうと思います。
特に話のオチはありませんが、とりあえずこの辺で。
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