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花子出版について。hanaco_shuppan

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花子出版について書いたことを纏めています。
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#花子出版

約2年間にて、執筆した10作品について

こんにちは。 執筆した作品は、出版社の新人賞の受賞、自費出版、インターネット内のサイトへの投稿など、一切ありません。 いくつかの作品は、某新人賞へ応募しています。結果発表はまだ先です。待ち遠しくもあり、無関心でもあります。受賞の有無については、下読みの方との相性もあるでしょうし、出版社との相性もあるでしょう。ですので、一喜一憂せずに、小説を書き続けています。今日も、明後日も、一週間後も、一年後も、10年後も、そして、永遠に・・・。 小説を書き始めたのが29歳からですので

ゆく年くる年   花子出版の変わった趣味

こんにちは。 2020年最後の花子出版のnoteになります。小説の傍で始めたnoteですが、軽快に心地よく継続出来ました。閲覧頂き、’’スキ’’を押して頂き、誠にありがとうございます。 noteを更新していまして、ラッキーだなあ、と思うことがあります。 それは、新しいハッシュタグを創造できることです。 昨日更新しました徳永直先生の記事、 は、花子出版が初めての #徳永直先生 となったわけです。先陣を切っているようで嬉しい。 日本の文学史には、多くの文豪が存在し、文

キャラについて

こんにちは。 語彙を追い求め、日夜格闘しています。絶賛執筆中の長編小説も随分進みましたので、ちょっと息抜きを。 https://twitter.com/hanaco_shuppan 花子の漢字ツイートは、少し前からおやすみしています。なんとなく、花子おやすみを求めているような気がしたのです・・・。という、言い訳。Twitterはnoteの更新報告のみで、殆ど放置状態。Twitterの利便性をあまり理解していないので、それでも良いかなと思います。 世の中には、キャラがた

謝辞   そして、これからの花子出版

こんにちは。 全17章の作品姥捨山の投稿を終えまして、1日が経ちました。 この作品は、僕が書きました2作目の作品です。かれこれ二年前でしょうか。横書きで読みやすいように改稿を加えつつ、毎日投稿しました。 お読み頂きまして、また、コメントや’’スキ’’、そしてアンケートにお答え頂きまして、ありがとうございます。励みになります。 さてさて、・・・ 米子、松江、出雲の逗留を終え、横浜へ戻り、仕事をしつつ執筆へと回帰し、日々を過ごしております。山陰の清澄な空気は、肺のどこかに

note一ヶ月目の謝辞と展望

こんにちは。 noteを初めて一ヶ月経ちました。僕の肉体の若干の劣化と並行し、日本の四季は夏至から竹落葉、そして半夏生へと、季節が流れてゆきました。各地では様々なことが起き、タワシともハンケチとも取れるようなもので、人々の心を撫でて回りました。 これまで、花子出版のnoteを読んでいただき、誠に有難うございます。皆様の閲覧がありましたので、継続することが出来ました。これからも、書き続けたいと思います。 さて、noteの二ヶ月目からは、創作小話を増やしていこうと思います。

僕に芽生えた文学のタネ

こんにちは。 僕はずっと体育会系の部活に没頭していました。サッカーを高校一年生まで続け、それから某武道に励み、大学へ・・・。 芸術肌の兄がいまして、「何か、表現したいなあ」と幼少期からずっと、羨望の眼差しを持ち続けていました。 しかし、畦道や河原や山の中を駆け回ったお陰で、人並み以上に運動ができ、体格もよく、文化系への道は閉ざされていました。 一般的には、社会人になりましたら、学校所属の部活動は解散となり、終業後や休暇中は、各々の判断にて有限の時間を咀嚼していきます。

天災について

こんにちは。 はじめに、豪雨災害で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。 僕の実家は熊本ですが、幸いにも被害はありませんでした。 ニュース番組にて海上保安庁のヘリコプターからの救助動画を拝見しましたが、涙ぐみのもがありました。 全世界で様々な問題が起きる中、僕は出社して働き、小説を書き、読書をし、noteを書き、ご飯を食べ、安眠して生命活動を維持しているわけです。彼是考えますと、複雑な感情が沸き立ってしまいます。 公共の場のnoteに記すべきか悩みましたが

自己紹介を書きました。

こんにちは。 花子出版のnoteを読んで頂き、誠にありがとうございます。 布石となる花子出版noteを書き始めて、15日目の事でした。フォロワーが 0人ですが、なぜか10000pvを突破しました・・・!!! 不思議花子出版のnoteは、グルメ情報や金稼ぎ情報、観光情報、スポーツ情報、自己啓発、スピリチュアル、恋愛成就、などなどの情報などは一切なく、衒学的な言葉を挟みつつ、堅苦しい文体が櫛比しているデビュー前の作家日誌です。更に、容姿端麗な筆者ならともかく、訳の分からない