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神様の本棚
母が夢に出てきていきなり
「龍神様を忘れないでね。」そう言ってきたある日、少し不思議なことが起こりました。
経緯はこちら。
(私は精神世界に少し興味があり、以前にも本を読んだことはありました。幸い少しだけかじっていたおかげで「必要な情報はなんらかの形でお知らせがくる」という情報は読んだことはあります。が!「龍神」という言葉には一切触れたことはありません)
朝の時点では
その夢をなんとな〜く覚えているくらいで「なんだったんだろう」という若干の疑問はありましたが、気にせずそのまま過ごそうとしていました。
そして朝ご飯をいつも通り食べるていると
「図書館に行かないと!」
なぜかといきなり思いつき、近所の図書館に向かうことに。
自分でもなぜそんな事を思いついたから分かりません。そしてその時には何を借りようとか、そういう事も全く考えていませんでした。
ただただ、行かないと!
という気持ちになったのです。
そして私は図書館に着き、一通り図書館の本を見て回りました。
ぐる〜っと一周回ったところで、
「キーーーン♪」
いきなり、甲高い(かんだかい)、ベルのような心地の良い耳鳴りが。その場所の本棚を見てみると「神様コーナー」なる場所でした。笑
たまたまじゃ無い?
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。でもその時、私は直感で
「なんだか今、神様について勉強しなければいけない と言われている気がする」
と感じたのです。そして、そのうちの神様本を何冊か借りることにしました。
正直今までもスピリチュアル?っぽい本を読んでみたことはありましたが、
私は全くの霊感0女。笑
正直、完全には信じ切れていなかったのが本音でした。なのでその時はあえて違う著者が書いている本を複数借りることで、
「本当に見えない世界があるというのであれば、違う著者が書かれている内容に必ず重なる部分があるはず」
と考え、ひたすら本で勉強してみることにしたんです。
そして読み進んでいくとやはり何冊か読んだあたりで、明らかな共通点がいくつも見つかってきました。
その中でも印象的だったのが以下4つでした。
①人にはそれぞれ守護霊さんがついて人生のガイド役をしてくれていること。
そしてその方は本人のことを両親以上に心から愛し、全力で見守っていてくれること。
②人は皆「神様の分け御霊」であり、神様がこの世界でいろいろな経験をするために分裂してできた「意識」体であること。つまり、人類は元々は皆が一つの神様であるということ。
③人間は生まれてくるときに祝福され、死にゆくときに悲しまれれるが、見えない世界では我々は「魂」の存在なので、この世に降りてくるとき(人間として生まれてくるとき)に
「大丈夫か。心配だ。元気で頑張れよ」
と寂しがれ、死んで見えない世界に戻ったときに
「よく頑張った!おかえり!!」
と祝福されるということ。
④神様は、自分ためだけでなく人のためを思って、この世を良くしようとしている人が大好きだ、ということ
あまりにも不思議な内容すぎて正直ピンとこない部分ばかりだと思います。私も1冊目を読んだ時はもちろん疑っていました。でも同じ内容が、どの本にも違う著者が書いているんです。もし、1人の著者が架空のことを書くとしたら
他の本を書いている著者と口裏あわせて…
なんてそんな面倒なことをするはずがないですよね?笑
という事はやはり信じざるを
得ないな…
と、いうことになりました。笑
他にも様々なことが書いてありましたが特にこの4つはどの本にも書いてあり、確信を持たざるを得ませんでした・・。
というわけで疑い深かった私が少しずつ「信じる」方向に傾いてきたわけですが、
それならば!と
自分の今までの過去を振り返ってみることにしました。なぜなら本当にそんな世界があるならば自分の過去の経験の中でも
「あれは絶対に守られてたな」という経験はがあるはずだ!
そう思ったからです。
そして実際に振り返ることで
やはり核心に変わることがたくさんあったことに
気付かされました…!
トラウマ解消のためのカウンセリングを学んでいます。「トラウマ」は誰にでもあるものです。特別に悩んでいる人だけでなく、歯医者さんに行くような感覚でカウンセリングを受け、気軽に心を解放できる社会にしたい。共感いただけた方のサポートはこの学びに使わせていただきます!