見出し画像

昔の妖怪17『天狗 てんぐ』

妖怪の本を参考にして

少しアレンジ入れて描いてみた。

良かったら見て下さい。





では

画像1

昔の妖怪17『天狗 てんぐ』

ざっくり説明↓

鼻の長い怪異を起こす者


詳細説明↓

天狗に関する最古の文献は、

『日本書紀』の中で、

舒明天皇9年、(637年)に大流星が流れ、

それを『天狗(アマツキツネ)』と記したものとされている。

平安時代末期には、

天狗は仏法を邪魔する魔物と考えられ、

さらに時代が下ると、慢心した僧が死して

変化するものであるといわれるようになった。

やがて民間伝承の中での天狗は、

身に見えない山中の

何か怪しい現象を起こすものとして

扱われるようになる。


イラスト、マンガの活動費に使わせて頂きます。良かったら応援して下さい。