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自己紹介2。学びはわたしを豊かにしてくれた。

こんにちは!はなです。
ご覧くださり、ありがとうございます!

自己紹介の第二弾のようになってしまったのですが、書きたいと思ったので、書こうと思います。

キャリアコンサルタントを学んでみて

様々なキャリアの理論を学ぶことが楽しかったです。
社会が変わる時々で、新しい理論が出てくる。そんな歴史を学ぶことで、キャリア・人生に向き合ってきた歴史を感じ、次の世代に繋がっていく感覚が芽生えました。

また、傾聴を学ぶ中で、会話の中に、どれだけ主観、評価が入っているかを知り驚きました。
どれだけニュートラルなまま対話ができるか。課題を実感し、できるようになりたいと挑戦したい意欲に繋がりました。

キャリアとは

キャリアとは「人生そのもの」だと思っています。
「どうなりたいか」ではなく「どんな自分でありたいか」。
いろんな役割がありますが、どんな○○でありたいかを考えることがとても大切で、一生考えていくことだと思うので、わたしは人生そのものだと思っています。

ただ、キャリアの定義って本当に人それぞれ違います。
面白いですよね。
そして、定義が変わることも面白いです。
その人自身が感じたこと、経験したことで変わるって、その人らしさを感じるのが好きです。

応援ができるようになりたい。自分を整えたい。

資格はとったものの・・・
実践できない!次何の質問しようと考えちゃう!完全にベクトルが自分に向いててだめだ!役に立てない!
とグルグルして、本当に応援ができる状態になりたい。人生という広い支援のために、対人支援の幅を広げたい。と思い、コーチングを学ぼうと決めました。

MBCC(マインドルフネスとコーチング)

キャリアコンサルタントの養成講座や先生によって、キャリアをどう定義しているのか、どんな風にクライアントに向き合っているのか、違いがあります。
そこで、学ぶ場は、かなり重要になるので真剣に選びました。
ここだ!!!!と思ったのがMBCCでした。

コーチとしての自己基盤を鍛えることが本当に大切です。
フラットに聞けているか、自分の興味があるところに意識がいっていないか、解釈が入っていないか。
この自己認識力、自己管理力を鍛え、できるようになるのがマインドフルネスです。
このOSの上に、コーチングスキルがのってきます。
まさに求めていたものを学ぶことができました。

わたしの根底にあるもの

子どもです。
わたしは、サナギが蝶々になるくらいの変化がありました。
この子に何が残せるんだろうと考えた時に、自分の道を楽しく力強く生きていてほしい。
この子が大きくなった将来はもっと信頼や優しさで満ち溢れて、誰もがイキイキ自分の人生を生きていてほしい。と思っています。
これがわたしがコーチングをする理由に繋がります。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!

今日も素敵な一日でありますように!(^^)

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