見出し画像

中東初心者の学びに役立った書籍・動画の備忘録

10月7日のハマスの奇襲攻撃以来、中東の歴史を学び直す日々。学生時代は勉強が苦手な、いわゆる地頭の悪い生徒。まずは、茂木誠先生の動画で、イギリスの三枚舌外交からオスロ合意を経たあたりまでを整理。

次に、茂木誠先生の著書「日本人の武器としての世界史講座」の「一神教を理解する」の章を読んで理解を深める作業。

歴史の流れがつかめたので、今度は飯山陽氏の「中東問題再考」の第5章「「パレスチナ=善、イスラエル=悪」の先入観が隠す事実」で、ファタハ、ハマス、UNRWA、パレスチナ自治政府 などのメディアでは報じられない別の一面を知る。

茂木先生と山口さんが出演をきっかけに、松田学さんのニコ生会員に登録。このお二人の講義はとっても面白かったし、中東理解に役に立ちました。

ここで得た知識をもとにたどり着いたのが渡辺 惣樹さん。

イスラエルがハマスを育てたなんてショックだったわ。。。一部の有力政治家や利権集団の目的や野心のためなら、一般国民の犠牲は仕方ないってことなのかな?

加えて、ガザ沖のガス田の話題もね。そういえば越境3.0チャンネルさんがこの件で動画を公開してたなと思いだして視聴。レバノンも国民の生活よりも国是?メンツ?一部の特権階級の利権?を優先させてて言葉が見つからん。


さて、今日からはまた茂木誠先生。地政学の観点から中東の歴史を復習。

読み終わったら、CGSの伊藤貫先生の動画にステップアップします!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?