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好きに漫画を描いてみた。

「誰かのため」とか、
「人が喜ぶもの」とか、
「ウケるもの」とか、
「求められるもの」とか。


そういうものと、

「自分が好きなもの」
「自分がやりたいこと」
「楽しくて仕方ないこと」

は違う。


ということが、
やっとわかった気がする。



商品として、なにかを提供する場合は、前者の「誰かのため」や「喜ばれるもの」が主だと思う。

自分の好きな事をやって、それを商品化して、それで生計を立てるなんて、なんというか、超傲慢な気がする。


そう思ってた。




「好きなことを仕事にしたい」


そう思うがあまり、自分の好きな事の何もかもを「仕事」に変換してしまう癖があり、

マインドも
「求められるものを出さなきゃ」とか、
そんなふうに思っていたように思う。




最近、

漫画を描いているのだけれど、


無理なくかけているというか、
自由でいいと思えているというか、
好きに自分勝手にかけている。




恐竜のイラストは、毎回若干違うし




オチもよく分からないし、

半そでって何やねん。



そう自分でも思いながら、
ニヤニヤして描いてる。


この、わけのわからない感じが好きでたまらない。


そして、かける時間は15分程度。



以前までの私だったら、
「こんなんじゃダメだ」とか、
「なんやこれ」って思われたらダメだとか、
「ちゃんと面白いものにしなきゃ」とか、

そんなふうに思って、手が止まってたと思う。



今は、
「むちゃくちゃでもいい」
「線の太さが違ってもいい」
「キャラの顔も若干違ってもいい」
とか、思えていて



とにかく、好きに描け。


ただただ、毎日かけ。


と、思えている。






今、すでに
カウンセリングやコーチングやwebデザインやマネジメントなど、好きなことが仕事になっている私だけれど、


漫画やYouTubeなどの「作品作り」は、思いっきり自分カラーでいいんだなと思えてきた。


元々他人軸だった私にとっては、
この「人の目を気にせず好きにしていい」ということは、慣れてないから、すごく難しい。


「ウケなくていい」とか
「認められなくていい」とか
「もっと自由でいい」とか

自分さえ好きならそれでいいとか

そういう心境をキープするのが難しくて、


ついつい
「これ面白くないよ」とか
「ちゃんと描いた方がいいんじゃない?」とか
「え~線の太さが1mm違う」とか
「緑具合が違う」とか
「え、恐竜の顔違うで」とか

いろんなことを無意識に
自分に指摘してしまうのだけれど、



いっしょうけんめい、
「人の目を気にせず好きにしていい」
というマインドを大事にしていきたいと思う。




そして、
この好き勝手に自由に描いた漫画を溜め込んで、
kindleか何かで出版したい。



つまり、
「頑張らずに描いた漫画」や
「好き勝手自由に描いた漫画」から、

お金を生み出してみたい。





なんだか、
私の周りにいる「すごいひと」が言っていた
“天才”と“凡人”の話や“3割でやる”の意味が、


少しわかった気がする。






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