占いを信じてしまう人は、信じ切っていい。
占いって、昔から信じがちで、でも、依存してはいけないと無意識に思ってて。
子供の頃は、「だって占いがこうって言ってたもん！」みたいになっていたので、大人になるにつれて、それではいけないことを自然の社会から学ぶようになり、いつの間にか「占いは信じすぎてはいけない」と思うようになったような気がします。
昔は「星占い」や「血液型占い」が私の支えになっていたりしていたのですが、大人になって、一度占い師さんに四柱推命鑑定をしてもらってから、「統計学」である四柱推命にとても興味を持つようになり、本を読んでみたり、自分でも鑑定したりするようになっていました。
私の十二運星の中には、「死」と「墓」があり、「墓」なんて2つも持っていて、「うーわ、なんか超運気悪そう…」なんて第一印象では勝手に思っていたのですが、「墓」って、探求心が強かったり、研究家だったり、ひとつのことを掘り下げて考えられる人みたいで、
それを受け入れられるようになってから、今まで抑えていたものを我慢しなくてもいいのか…なんて思うようにもなりました。
そして「死」は、チャネラーの意味。
目に見えないものを感じ取れる星なのですが、それも「なーんだ。あれもこれも事実として信じて良かったのか」と腑に落ちています。
「なんとなくそう思う」っていうのって、目に見える事実がないこともあるから、「思い込みでしょ」とも思えるんですよね。
今までは、そうやって「なんとなくこう思うけれど、それを伝えてはいけない。だって裏付けの事実がないから」みたいに思っていたのですが、占いのことを熱く語ってしまう度に、友人や夫から、「そこまでどっぷりハマれるのも凄いね」と言われることもあり、「あ、ヤバイ。やってしまった！ついつい話込んでしまった」なんて思っていたのですが、
「占い師なんだったら、それくらいどっぷり信じ込んでないとできないよね」
と言ってもらえてから、全てを受け入れるようになりました。
四柱推命は統計学で、中国何千年の歴史がうんちゃらなんちゃらっていうやつで、とにかく歴史が深いらしいのですが、私にとっては、そんなことはあまり興味がなく、どっちでもいいです。
「へぇ～×1」くらいです。
それよりも、鑑定結果と自分のこれまでの生き方を比べたときや、鑑定結果をお伝えした相手との、そこからの分析や深掘りが面白くて仕方ないです。
今の悩みを聞いて、四柱推命鑑定をしてみて、「なぜその悩みにぶつかるのか」が見えてきます。
「こうしたら上手くいくんじゃないかな」も見えてきます。
その方の今の状況、環境、生まれてきて育ってきた場所や家庭環境、友人関係や恋愛関係、現在発信している内容など、全てを分析したうえで、「今、その悩みにぶつかっているのは〇〇だからじゃないでしょうか？」という仮説ができて、それを鑑定結果を一緒に見ながら、あーだこーだコーチング要素を踏まえたお話をして、「じゃぁ私の場合は、こうしたら上手くいきそうです！」といった答えまで導き出せます。
ライフコーチとして、コーチング技術を身に付けてから（これも感覚で身に付けています）、「答えを出すのはクライアントさん」と思うところがより強くなり、その前提があるから、占い結果もあくまで情報のひとつと思えています。
これコーチングをしてなかったら、「鑑定結果」と「今の悩み」を紐づけて考えることもできなかったと思うし、そこから、その方らしい道を導き出すこともできなかったと思います。
ライフコーチとして活動を始めて、3年目になる今だからこそ、占いに対しても、「依存」ではなく「ひとつの事実」をして提供することができ、その上で、「じゃぁここから、どうやって進んでいきたいか？本来のあなたは、どうしたいと思っているのか？一番楽にできて、一番最強になれる方法は、どんな方法か？」みたいなあたりを一緒に深堀りして考えられています。
私は自分の鑑定結果に不安はないですし、そこからコーチとして一緒に悩みを解決していくことにも不安が無い状態です。
どんな鑑定結果であったとしても、どんな悩みがあったとしても、それを紐解いていくことができる状態というか…。
ここまでがっつり「占い結果」をひとつの事実として、とらえることができ、その上でコーチングを語れるのは、ちゃんと自分の「死」と「墓」の能力を信じれるようになった今だからこそかなと思います。
たぶん以前までの自分なら、「こんなことを書いたら変に思われるんじゃないか」「思い込み激しい奴と思われるよな～」とか思ってたなぁ…なんて思います。（強くなったもんだ）
そして、これを「うんうん」と思いながら読んでくれた方は、きっと同じように「見えないもの」を信じれるタイプだったり「見えないもの」が見えるタイプだと思いますので、占い師にも向いていると思います。
占い師たるもの、がっつり占いを信じていいし、目に見えないものも自分が感じるのであれば、それは事実として認めていいです。
だって見えてるんだから、感じることができているんだから。
それを極めた人こそが、世で活躍しているような「占い師」なんじゃないかなって思います。
私は、今「鑑定側」に立てているのですが、
鑑定側に立ってみて感じたことがあります。
鑑定士って、自分の鑑定をゆるぎないものと思っているというか、自分の鑑定に疑いを持っていないというか。
私も、たくさんの方を鑑定してきた中で、そう思えるようになりました。
鑑定結果って、解釈の仕方がたくさんあると思っています。
同じ星の解釈でも、「この鑑定の解釈はなんか嫌だな」と思うものも出るようになりました。
今までは、その鑑定結果に合わせないといけないと思っていたのですが、今は、鑑定結果さえも「すべて私が解釈していい」と思うようになっています。
鑑定の結果を変えるという意味ではありません。
「言葉のニュアンスを変える」とか、「伝え方を変える」とか、そういった意味での「私が解釈していい」です。
コーチングでもカウンセリングでもそうなのですが、ひとつの事実があったとして、それをどこで切り取るのか、どこから見るのか、どんな環境での状態かによって、考え方もこれからの対策も変わってきます。
カウンセリングでは、「そっか、そう考えたらよかったのか」なんて言葉は、ほぼ毎回聞きます。
占いも同じで、鑑定士によって、言葉のチョイスが違います。
同じ意味を持つものでも、ちょっとニュアンスが違うだけで、届き方や響き方が違う。
同じ意味なんだけれど、ちょっとグサッとくる書き方をしている方もいれば、「それなら受け入れられそうだ」と思う書き方をしてくれている人もいる。
私の場合、同じ星の鑑定結果だとしても、人によって伝え方を変えていますが、それは、その人が理解しやすく受け取りやすい言葉を選んでいる為です。
コーチングやこうしてnoteを書いていく中で、自分の脳内を言語化することが多くなり、言語化する習慣が増えれば増えるほど、自分の言語化能力も上がり、相手に伝わるものを伝わる温度で届けることもできるようになってきています。
四柱推命占い、鑑定結果だけを見て落ち込んでいる方がもしいたとしたら、鑑定結果の一部を切り取って、自分の中でその部分だけを大きくしてしまって落ち込んだのかなと思います。
視点を変えれば捉え方も変わるし、運勢エネルギーの数値によっても、自分は普段から無意識にどんな視点で物事を考えるタイプなのかがわかったりもします。
そんな私の四柱推命、ご興味頂けた方は、公式LINEへご連絡ください。
現在、モニターさん募集しています。
たくさん増えてきたので、あと1名鑑定したら、モニター募集終了して、本鑑定開始しようと思っています。
モニター料金は3000円。
ありがとうございます！✨
モニターさん満員御礼です。
これからは、本鑑定にてご案内します。
鑑定料は22,000円です。
公式LINEに「四柱推命の鑑定希望」とご連絡ください。
鑑定結果については、下記内容をnotionでお渡しいたします。
・鑑定書
・基本的な性格鑑定
・生まれ持ったスキル・才能鑑定
・お悩みに対する分析と悩み解決の提案
先日鑑定した方は7000文字強でした。
基本的に嫌なことは言いません。私も弱い星で生きぬいてるから、大丈夫。
基本的には、嫌なことは言いません。
占いって、結構傷つきますよね。わかる。
小学生の頃、運気の悪い自分の結果を見ては、よく落ち込んでいました。
当時はとても弱い運気だったので、生きるのが難しかったなって思います。
私自身、元々持ってる星が弱いです。全然強くない。エネルギーも弱めで、頑張りたいときに頑張れなかったりするし、無理に頑張ってしまうと体調崩したりします。自分ひとりで成し遂げられる星でもないし、人付き合いが上手な星もないし、ほんと、こんな私に関わってくれている方には心の底から感謝しています。
弱い星ながらに、どんなふうに進めば上手くいくかを駆使しながら生きてきました。自分の鑑定をしてみて「私自身、人々の中心で輝く人物ではないけれど、その人を支えることができる星」と読み解いています。
確かに、私の周りにはめちゃくちゃ凄い人がたくさんいて、その方のサポートをするのが好きだったりしますし、仕事のほどんとがそれです。
だから、鑑定結果がどうであっても、その人にあったやり方を提案できる自信があります。弱いまま強くなれる方法をお伝えします。（楽＝最強）
気になった方、ご連絡ください(^^)
LINE：https://lin.ee/ZzPX4RQ
また、四柱推命に関しては、スナックママのラジオでもお話しています。
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