憤りを感じる相手は、「個性」を教えてくれる
前職で働いていた時、
とても憤りを覚える出来事がいくつかありました。
それらの出来事に共通していたのは
「この人は自分の意見だけが正しいと思っている」
と感じたときでした。
当時は
「なんでそんなに視野が狭いんだろう」
「なんで相手の気持ちを考えられないんだろう」
「その人にはその伝え方じゃ伝わらないってわかるはずなのに」
「なんで自分の成功例以外の可能性に目を向けられないんだろう」
と思って、ただただ悲しく、
ただイライラしていました。
でも私はこの経験があったから
私の個性を見つけることができました。
「自分以外の人の気持ちを考えること」
「視野を広げて価値観を広げることに魅力を感じること」
「まだ経験したことのない可能性を知りたいという気持ち」
「一人一人に合ったコミュニケーションを考察すること」
…
私には個性がない。
めちゃくちゃできることもなければめちゃくちゃできないこともない。
良くも悪くも全て平均的。
そう思っていた私に、私の個性を教えてくれたのは
憤りを感じる相手でした😌
もやもやすることや、イライラすることって
ネガティブな感情と捉えがちで、
どうしても蓋をしたくなってしまう。
そんなことにモヤモヤしている自分、
イライラしている自分すら嫌で、
見なかったことにしたくなるし、
早く忘れてしまいたくなる。
でも、実はそこにこそ宝物がたくさん詰まっていて、
向き合ってみると、ザックザック発見があるんですよね💎⛏️
こういう経験をして以来、
自分のネガティブな気持ちに向き合うのが
怖くなくなりました。
むしろ、「ここを掘れば新しい光が見える!」
という期待があるので
さっさと掘りに行きます⛑️笑
もちろん時間が経ってから掘り出すからこそ
見えるものもあります。
掘り出すタイミングにも意味があるので
焦る必要はないと思います。
自分が向き合いたいと思った時がベストタイミング☺️
なので、ぜひそんな気持ちが出てきたら
ほりほりしてみて欲しいです😊
今日のひとりごとでした🌙
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