華LIFE　ep.40 ✳︎ 苦手に向き合う ✳︎

華LIFEとは
わたしの人生をガラリと変える運命の
スイッチを押してくれたひと
『星読みヒーラー yuji さん』

yujiさんとの出会いによって行動した結果
だんだんと生き方が変わっていきました
まだまだ道半ばですがその軌跡とともに
これからのことについてもリアルタイムで
書いていきたいと思います♪

✴︎ かっこわるい自分 ✴︎

2019年8月27日に最初のnoteを書き始めてから
なんと1年が経ち、記事もいつの間にか127記事
になっていた

その間にサポートをしたり賞に応募してみたり
サークルを作ってみたりと色々なことをやった

開業してショップを作ってはみたものの他力に
頼らず、自分でどうにかしようともがいていた

前回の記事のことがあってから一度逃げていた
ことにもう一度向き合ってみようと思い、どう
思われるのか不安に思いながらも友人にこれを
試してみたいから協力して欲しいと軽くお願い
したつもりだった

でもその時にはじめに発せられた言葉は
「その活動、楽しい？」だった

敏感な人は文章からなんとなく感情や裏にある
想いがうっすらわかるという

かくいう私も軽く発した言葉の裏に抱えた不安
や焦りを見抜かれた気がした
そしてそこにある”評価されたい”という欲望や
”見返したい”というエゴがあったのだと思う

とはいえ、その後のやりとりは非常に愛のある
もので自分のモヤモヤしていた本音がどこから
きているのかや不安から起こした行動はうまく
いかなかったことを思い出させてくれた

そしてありのままを発信していたつもりだった
のに、心の片隅にいる”かっこ悪いじぶん”を
見せたくないと思っている自分を発見した

あぁ、今まで人に頼むことやお願いすることが
苦手だったのはできないと思われたくなかった
んだろうなとふと思った

でも今回は人にどう思われるかより、急に頭に
浮かんだアイデアを試したい気持ちでいっぱい
だった

確かに今後への不安や焦りはないといったら嘘
になるけどアイデアを思いついた時のワクワク
した気持ちややってみたいと思う気持ちは本物
だったからだ

そして相談したり、頼んだらそのことは忘れて
目の前のことに集中する
全てのことはご縁があれば、よいタイミングで
動くことを私は知っている

頼むときはエイやっ！とかなり勇気がいるけど
きっと慣れればもっと自然に軽くPOPに頼める
ようになるはずだ

そしてその時はタイミングや考え方が合わず、
断られたとしても口に出すことで急にご縁が
繋がることもある

そう思うと苦手だった人に頼むこともすこし
だけ前向きにできるようになったのかもしれ
ない