見出し画像

恋するJourney♡ France day4-2

なぜフランスに行くことになったかは
コチラ♪

day4 Rhone-Alpes

ProvenceをあとにしてLyonへ
旧市街の建物は歴史があって街全体の建物の
装飾がどれをみてもとってもステキ♡
写真では撮りきれない!

とくにフルビエールの丘から見るLyonの
街並みは煉瓦色で統一されていてとても
キレイ

画像1


そのあととなりにある教会へ
いろいろな大聖堂に入ったけどなぜだか
こちらの大聖堂は心がじんわりとした

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

そのあとベルクール広場へ
中心都市なだけに歴史的建造物にでさえ
落書きがしてあったり物乞いの数も一気に
増えてすこしこわい

街のなかのおいしいもの横丁でdinnerを
食べたけれどcafeやrestaurantのテラス席は
ぎゅうぎゅう!
席と席の間もせまいし、大学が近いのか
お客さんがほとんど10代20代の若者で
街並みの印象と街の人々の雰囲気が全然
違った

こんなにステキな装飾のたくさんある建物の
ある環境で育ったら、どんな美的感覚が身に
つくんだろうと思うけれど、それは私自身が
興味があるからそう思うだけで実際に住む
若い人たちにとってはあたりまえで落書きも
平気でしてしまうのかな
日本の古い建物に落書きをする感じ?

ヨーロッパの古い街並みをみていると
その街全体の建物や景観が統一感があって
一気にタイムスリップしたように思えたり
どこを切り取っても絵になるような美しさが
ある

高速道路ひとつとっても畑が広がっていたり
河があったりと整備もされていて本当に
フランスの美的感覚はすばらしいと思う

日本の民家の整備されていない街並みは
仕方のないことだけれどバラバラで
美しさを感じない

そう思うとやっぱり京都のように景観を
重視している場所が観光地として人気が
でるのは当然だと思う

自治体もただひとつなにかを建てたり
するだけじゃなくて街並みや景観など
そこに行くだけでわくわくできるような
地域をつくることに税金をもっと有効に
つかってほしいなぁ

とはいえ個人の自由を取るか全体での
美しさのために自分の嗜好を我慢するか
どっちが良いのかはわからない

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12


Contact ⇨ Instagram @my_flowery_days

はじめまして!じぶんのスキ♡やステキ♡なものをたくさん経験してみなさんに伝えていけたらと思います!そんな経験をたくさんするためにサポートしていただけたら感謝です!こちらもみてください♡⇨ https://linktr.ee/hanalog.by.naoco