新年おめでとうございます。 昨年、唐突に始めたこのnoteですが、自己紹介していなかったので、改めて自己紹介しようと思います。長いです。 ・生年月日 1989年7月31日 母方の実家のある神奈川県生まれ、東京育ち、4歳から6歳まで父の仕事の関係でインドネシアのジャカルタへ、帰国後はずっと東京です。 平成元年生まれです。平成生まれが○○入学とずっとニュースになってきました。今でも上の世代からは「平成生まれがもう30代なのか」としみじみされます。 ハリーポッターシリーズの主人公
入社10年目記念。 いつもは基本的にホルンやオーケストラのことばかり書いているnoteですが、たまにはお仕事紹介をしてみます。 私は2012年3月に大学を卒業し、新卒として印刷会社に入社し、そのまま同じ会社で働き続けて、とうとう10年目に突入しました。今日は学生時代に出会った印刷会社について書きます。 ・高校時代私は高校のオーケストラ部で副部長を務めていました。副部長の仕事の1つが広報で、演奏会で配るパンフレットを作っていました。宣伝のチラシも作りました。 高校1年生の最後
2月3月にお世話になったホルンの先生紹介、最終回です。 H・O先生はこの記事(https://note.com/hana_ah03/n/n1be2d9dcef43)でもご紹介した先生で、大学オーケストラのトレーナーとして出会いました。 O先生との思い出はたくさんありすぎてどこから書いて良いやらですが、まず先日のレッスンから。ここ数年のO先生レッスンは主にホルン協奏曲のソロパートだったのですが、かなり久しぶりにオーケストラ曲のレッスンをお願いしました。題材はマーラーの交響曲第
ホルン先生紹介、7人目はB先生。 B先生とはアレクサンダーテクニークの先生として出会いました。エピソードはいくつかこちらに書きました。アレクサンダーテクニークの紹介も軽くしています↓ https://note.com/hana_ah03/n/n03cf599d83fe ここまで連載してきたように、私は多くの先生にお世話になっていて、どの先生も出会わなければ今の私がいないと思う先生ばかりですが、特に社会人になってからのB先生との出会いは私の音楽活動を大きく変えたと思っています
ホルン先生紹介シリーズ、今日はK先生です。 3月28日、K先生とB先生(明日ご紹介します)による企画で野外でホルンアンサンブルをしてきました。とても良いお天気で、外でホルンが吹けて気持ちよかったです。 先生お2人からグループ単位でレッスンを受けられて、一緒に演奏もできる最高に贅沢な企画でした。 K先生は、つの笛集団さんの演奏会でスーパーマンになって黒子つきの台車にうつぶせで寝ながら吹いていたのが印象的で、それが先生を認識した最初だったかもしれません(笑)その前からお名前もお
先生紹介シリーズのO先生2人目、K・O先生です。ホルンのK・O先生、と書いてもそれでも少なくとももう1人該当することに気がついてしまいましたが。そういえば、先に書いたY・O先生もホルン奏者で少なくとも2人いらっしゃいました。 今日書くO先生はSフィルのO先生です。 O先生との出会いはTwitterで私のツイート、確かワーグナーのジークフリートのホルンコールの奏者ごとの違いの話でリプライいただいて、そこから繋がったような気がします。Twitter上で、プロもアマチュアも混ざっ
今日は「恩師の日」らしいです。私は学校でも習い事でも先生に恵まれてきました。ホルンもそうで、この「ホルン先生紹介」連載に登場する先生は特にお世話になっている恩師です。出会えて良かったと思っています。 プロ奏者や音大生がプロフィールに書く「～氏に師事」をもしも私が書くとしたらこの連載の一番最後に書く予定のH・O先生を選びますが、もう1人書くとしたら今日書くM先生です。M先生からはNOIABというオンラインレッスンを通じて、毎週課題を送ってフィードバックをいただいています。 (
ホルン界にO先生はたくさんいらっしゃいますが、2月と3月だけでも3人のO先生にお会いしました。 今日は1人目のO先生、Y・O先生ですが私は普段、下の名前のY先生と呼んでいます。先生ご本人がOが多すぎるから下の名前で呼ばれたいとおっしゃっていたし、実際にそう呼ばれていることが多そうです。というわけで、Y先生と書きます。 Y先生と私の出会いはオーケストラプレイヤーと観客といった形。よく聴きに行くオーケストラのホルン首席として音を聞いて憧れていました。つの笛集団のメンバーでもいら
2月と3月にお世話になったホルンの先生紹介、2人目はA・S先生です。 S先生とは、大学オーケストラのホルントレーナーとして出会いました。一度だけですがパートレッスンを受けたり新年会などイベントでお話ししたりしていました。今はこのnoteに書きました某大手楽器店の音楽教室で不定期に教わっています。 https://note.com/hana_ah03/n/n217ff0e7445b S先生はプロ奏者として演奏活動をされながら、音楽大学などでも教えていらっしゃいますし、他にも
昨年9月「ホルンレッスン体験談」として5つの種類のレッスンをまとめました。 ①音楽教室レッスン https://note.com/hana_ah03/n/n217ff0e7445b ここから始まり ②プライベートレッスン ③イベントレッスン(サマーキャンプや講習会など) ④オンラインレッスン ⑤アレクサンダーテクニーク へと連載しています。ご興味ある方は良かったらご覧ください。 今年2月・3月にかけてレッスンが続いて、①～⑤まで全てのタイプ＋所属オーケストラのセクション練習
「私は1つの物事を長く取り組むことができます。例えばピアノは4歳から今も続けています。部活動は小学校から今まで一貫して楽器関係です。小・中学校は吹奏楽部でトランペット、高校と大学はオーケストラ部でホルンを演奏しています。」 これは就職活動の時に長所として話していたことです。良くも悪くも音楽しかやっていないし「他に例は？」と聞かれたら「アルバイトを3年以上、同じ店舗で…」としか答えられないので、特別なアピールにはならず、面接で何十社も落とされましたが、そんななか何とか採用して
白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず 勇気を翼にこめて 希望の風にのり このひろい大空に 夢をたくして (作詞：小嶋 登、作曲：坂本 浩美「旅立ちの日に」より) 2019年2月13日13:37、母は大空に旅立って行きました。 急性大動脈解離。61歳でした。当時、私は29歳で、両親と妹と一緒に住んでいました。その日の朝も母はいつものように「行ってらっしゃい」と送り出してくれ、そ
Twitterで「今までで一番大きな買い物は？」という話題になり、一番はホルンですが、二番目はICLという眼内コンタクトレンズによる視力矯正です。 というツイートをしたらICLについて興味を持っていただいたので、当時のFacebookの投稿をコピペ＆後日談を書きます。もうすぐ4年経ちます。 私が施術を受けたクリニックは閉院していますし、現時点での普及率や術式や値段はよく分からないので、ご興味ある方は調べてみてください。 ************ 2017年2月11日 今年
先日、所属オーケストラの演奏会の本番がありました。指揮者の先生が本番のステージリハーサル開始時に「演奏会開催までこぎつけた皆さんの熱意と勇気に敬意を評します」とおっしゃって、今年の出来事が甦り泣きそうになりました。 全国ニュースと音楽業界ニュースと個人的ニュースをまとめて5月に某所(note以外)に寄稿したのですが、改めて振り返って抜粋しつつ、6月以降のことも書いてみます。 【2020年2月】 クルーズ客船ダイヤモンドプリンセス号で集団感染が起きた、というニュースが世を騒
私のアマオケ遍歴 ①～④学校関係 https://note.com/hana_ah03/n/n4ff730ff40ca ⑤～⑧紆余曲折 https://note.com/hana_ah03/n/ne59a4750c043 ⑨～⑪老舗オケ https://note.com/hana_ah03/n/n6238dd4f3e91 前回は30年以上続く老舗オケ3団体について書きました。今回は比較的新しいオケについて書きます。 ⑫新参オケ 2019秋～2020年2月 老舗オケに
私のアマオケ遍歴 ①～④ 学校関係 https://note.com/hana_ah03/n/n4ff730ff40ca ⑤～⑧ 紆余曲折 https://note.com/hana_ah03/n/ne59a4750c043 前回は⑤～⑧として社会人になってすぐに変なオケに入ってしまったり、エキストラさせて頂いたり、ようやくまともなオケに出会ったりを書きました。紆余曲折していましたが、そのおかげで良いオケの選び方が分かった気がします。人によりますが、私に合っているのは練習
