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無自覚のうちに人を傷つけてしまってはいないか

年齢も20代半ばになって、「彼氏は?そろそろ結婚する?子供は?」などと聞かれる頻度も上がってきた気がする。

結婚するのも子供を作るのも彼氏がいるのも当たり前の前提で話を進められると何となく嫌な気持ちになる

料理をするのが好きなんだけど、それを言うと、「女子力たかい」「いいお嫁さんになるね」「旦那さんになる人が羨ましい」などの返答が多い。だから他の適当な趣味を答えてしまう。相手に悪気はないんだろうけどね。良かれと思って言ってくれてるのかも。

自分のために今、美味しいご飯を作って食べるのが好きってことを認めて欲しい。人のために作るご飯も良いし食べてくれた人が喜んでくれるのはとても幸せな瞬間だけど、

料理=女の人、とかお嫁さん、みたいなイメージで決めつけられるのが何となく嫌なの。なんかちょっとわがままかな、、笑


話は変わるけどH/K←これ、懐かしい笑

人と関わる時に、相手の柔軟剤や香水の香りで頭が痛くなることがある。人混みの中を歩いていても色んな香りが次から次へと入ってきて気持ちが悪い。嗅覚が強いのかわからんけど、しんどい。誰かに言ったことはないれど、そうゆう人っておるのかな。香水や柔軟剤とかで誤魔化すくらいなら汗の匂いしてる方が私は好きです。


私も、自分で自覚しない間に、人のことを傷つけていないか、時々とても不安になる。

言葉、行動、表情、態度で、人の心を傷つけてしまってはいないか。

意図して傷つけてしまったならば改善の余地があるけれど、意図せず傷つけてしまった場合、知らず知らずのうちにその人の心は離れていってしまうのだろう。

それがとても怖い。大切な人であれば尚更のこと。


人にはそれぞれの考え方がある。

それを相手に押し付けたり変えようとしたり、強要したりするのは暴力だと思う。

それぞれのカラーを「私の色はこんな感じよ。あなたの色もいいね!」って思える世界であってくれたら、私は嬉しい。

「こうするべきだよ」「こうじゃなきゃダメだよ」を「こういう考え方や生き方もあるよ、あなたの人生も素敵だけど!」ってね。




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