書くのをやめるな
こいつ、バカなんじゃないか。と、思われることを恐れていては、物書きはモノを書けないのです。
だから何でもとにかく書きまくればいい。最初は恥ずかしと思っていた物書きも繰り返せば耐性がついてくるというものです。
そうなれば、バカにされてもアンチなコメントがついても、これがけっこう自分だ、なんか文句ある?って開きなおっちゃう。
だいたい、こいつバカじゃね、こんなくだらないこと書いて。という輩こそ、たいしたことも書けないのがオチだ。
またネット上にこんなゴミ文章を排出して、なんていうやつもいるが、そもそも君はいったい何だ。インターネット上の警察か、それとも清掃業者か。
そんなら自分で書いてみろ。ちっぽけな中身をさらけ出す勇気もないくせに。
書くのが下手ならそれをウリにすればいい。ビジネスと同じで、他人と差別化することが大切なのです。下手なのはそれが個性。それでも続けていればファンがついてくる。
誰も読んでくれないのは、あなたの文章が下手なのではなく、あなたが書くことをやめてしまうからだ。
この記事は2019年9月21日にMediumに掲載したものを転載しました。
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