積み重ねの一部に自分がいる

最近のマイブームは、
大学時代の部活のブログを読み返すこと。

年によって
先輩方が書いてる時期も
自分の学年が書いてる時期も（自分含む）
後輩が書いてる時期もあるけれど、

先輩たちが作ってきてくれたものがあって、
自分たちが作ったものがあって、
後輩たちが作ったものがあって、

いまの部活につながっているのだということ。

私が卒業して約10年、
当時に比べたら今はとっても進化していて
羨ましいなぁと思うこともあるけれど、

それも毎年毎年の積み重ねがあって
途切れることなく受け継いでくれる人がいたからこそのこと。

その積み重ねに
自分が頑張っていたことも含まれているのなら、
そんな嬉しいことはない。

自分が卒業して
数年間後輩たちの演奏会のお手伝いをして以来は関わることも無くなってしまったけれど、
もし今年無事に定期演奏会が開催されるのならば、
聴きに行きたいなと思う。