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不思議な感覚その後

以前書いたこの記事のその後を書いてみます
不思議な感覚

あの何とも言えない不思議な感覚は今でも覚えている
熱くて喉いっぱい拡げられ太い何かが体に入ってくる感じ
質感もあり、液体でもなく・・喉いっぱいにトコロテンが一気に来た感じ

ニョロッでもなく
ゴロゴロでもなく
一気にダーッと・・・・・

あの晩頭の中で見た白く光るものがなんであるかは今でもわからないけれど
その後こんな事が続きます

翌日その月(28日)の護摩の準備の為、ご指導いただいている先生に電話確認をした。
準備や開始時間など変更があっては大変なので・・

そこで母の状況を鑑み案じた私がポロっと「医師と相談しながら後見人制度など活用して行くことを真剣に検討している」そう話をしたら、先生から貰った言葉をきっかけに停滞し一人の力では突破できなかった事にかすかな道が見えてきた

それはずっと心に引っかかっていた事
見えない聞こえない世界だけれど、ただ感じる漠然とした警告と守りを固めなくてはならないと言う使命感
でもこの時はまだよくわかっていなかった・・

その後、28日のお不動様のご縁日に護摩を焚いてもらい、その時点でまずは私が副住職になり母を完全サポートすることに決まり
翌月11日の弁財天様のご縁日に護摩を焚いてもらい、私が抱えていた疑問(何とかしたいと感じていた事)に対する提案がありました
※2度目ではっきり原因、懸念の部分が見えてきた…

守りを固める 過去に遡り マイナス部分を取り除く 
そして新たに強化しこの地を守る 
そのための準備がその日から約1か月かけて始まりました


🔽これが今朝の経頭席の蝋燭 数日前からこの状態で今は何処まで伸びるか見たくて短くなった蝋燭も変えずに使っています

そしてこの2つの護摩の日はわざわざ縁日に合わせた日ではなく
「その日しかできなかった日」であった事に偶然とは思えない流れで正直魂が揺れました

大きな力が導いているとしか思えない
この行動が間違っていないと護摩の火を見ながら強く確信しました

宗教は今後形を変えて行くでしょう・・
既存の宗教と言うものが無くなっていく時代が来るとすら感じています

けれど信仰心は無くしてはならない
何かに依存した教えで人の心を縛るのではなく、共に寄り添い未来を作り子供たちへと繋いでいく
そんな役割の一端を協力できれば嬉しいと思います

それに向けて私もギアを入れて頑張ろうと思います

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