5ヶ月の子猫2匹との引っ越し①
猫と住める家ってなくない?
猫2匹と暮らし始めて、家の狭さをひしひしと感じるようになりました。
パートナーと2人でのんびりする分には問題なかったのに、猫が家中走り回るお陰で、狭い。すぐぶつかってくる。
すべてのものは床に落とされるし、収納に扉がないため、大事にしている服にもよじ登ります。
これは早急に引っ越さねば…と思い、部屋探しを開始しました。
ところが…
猫2匹と住める家が見つからない。
立地は、仕事の終わり時間が遅いパートナーの職場の近く、という条件が外せず、ある程度限定されていましたが、1ヶ月以上毎日何件も不動産屋さんに問い合わせても全然見つけることができませんでした。
ペット可はある程度あります。(10分の1くらいには絞られますが…)その中で、小型犬はほとんど飼えます。(体感です。)猫1匹も、少しあります。
しかし、猫2匹以上飼える家が、本当にない…。
今はパートナーの家に私が転がり込んでいる状態のため、私にとっては部屋探しは今回が人生で初めてです。
いいなと思った家を見つけて、問合わせや内見の申込をしても、不動産屋さんからお返事をいただく頃にはすでに他の方が契約をしてしまった、ということが続き、心はぼろぼろに…
どのように家を見つけたか
家探しには少し時間的余裕があったため、なかなか見つからず探し尽くしたな…と思ったときは、1,2週間時間を置いて、様子を見ました。(日に日に新着物件が出てくるため)
不動産屋さんにお聞きすれば早かったかな?とも思いましたが、こだわりたい条件が多過ぎて申し訳なく、できる限り自力でネット検索等して頑張りました。
猫と「共生」する家
最終的に、旭化成さんの「ペット共生住宅」にメールで問合せた際に、その日から募集予定の物件をご紹介いただきました。(幸運)
今までの経験で、悩む時間はない!と思い、入居条件や立地、写真のみで判断し、オンラインで即日申込を済ませました。
ペット共生住宅はペット可なだけではなく、犬や猫と一緒に暮らすことを前提としているため、優しい仕組みが多くあります。
個人的に魅力的だったのは、ペットのトイレ🚽を置くスペースがあり、天井にイオン発生器が備え付けられていること。今まではトイレの臭いで起こされてしまうこともありましたが、あまり気にならなくなりました。
また、玄関にリードを引っ掛けるフックがあったり、外に足洗い場やドッグランがあったり、犬を飼うにも嬉しい設備が多くあります。
実は犬も大好きなので、いつかは飼いたいなあと目論んでいます。🐕
次回:ペット審査について
こうして奇跡的に家が見つかりましたが、旭化成さんのペット共生住宅には、人間の審査以外にも、「ペット審査」と言うものがあるようです。
次回は、未知のワード「ペット審査」について、書いていきたいと思います。
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