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幼少期の海外生活は、両親の教育方針にも私の人格形成にも影響を及ぼしている?

明日21時〜フリーランスの先生じゅんじゅんのインスタライブにゲストとして参加する予定です

良かったら遊びに来てくださいねっ♫

ここ最近、じゅんじゅんとのインスタライブもあることから、学校のことを考える機会が多かったので、私の両親や幼少期のことについてお伝えしたいと思います。

今日のテーマは「幼少期の海外生活は両親にも私の人格形成に影響を及ぼしている?」
 
私は会社の先輩や仲良くなった人、特に年上の方からは
「いいご家庭、良いご両親に育てられた感じをすごく受ける」
と本当によく言われます

自分の両親以外の他の両親に育てられた経験が無いので、実感としてはよく分かっていませんが、
 
とはいえ言われてみれば
何か決定的に嫌なことや不満があったかといえば無いですし、
 
両親が不仲だったかと言われればそうでは無かったし

昔は、父親が出勤する時は、両親で【行ってらっしゃいー】のキスを毎朝、挨拶のようにしていたし

両親から激怒されたり、怒られたことがあるか?何か制限されたことがあるか?と言われれば何もない…
 
私がこの新興住宅街から抜けたい!と思って、中学受験がしたい!と言えば、何の反対もなく塾に入れてもらえたし

大学は、もっと広い世界が見たいなあ〜と思って、東京の大学へ行きたい!と言えば「横浜の祖父母の家に住むならいいよー」と見送ってくれました

つまり、何か親から「制限」というものを受けた記憶が一切ありません
 
そういう意味では「自立」していた、あるいは「自立させられていた」子供だったと思います
 

その大きな要因として
1歳〜5歳まで家族で住んでいたアラブ首長国連邦のドバイの影響は大きいと思います

この経験は、私にとっても、そして「両親」にとってもかなり大きかったんじゃないかと思っています
 
未だに両親は海外旅行や海外の旅番組が好きな2人だし、2人で海外や国内旅行へ行くので、日本の考え方に懲り固まってはいない人だとは思います

あと、記憶違いでなければ、海外の風習にならって、私は幼少期から両親とは一緒に寝ていなかった気がします🤣

海外って、子供と親は別々の部屋で寝ますよね。日本のように家の広さに制限があることも影響しているとは思いますが、おそらく、行ってらっしゃいのキスをするくらいの両親ですから、グローバル気質ではあるのかもしれません
 
また、私にとっても、日本人以外の人とほぼ喋れない年齢のときに接していたので
色んな文化に触れ、色んな人がいることが当たり前で、色んな人に支えられてきたという細胞的な記憶があるのかもしれません
(残念ながら頭に記憶はありませんが)
 
昔、大学で記憶力の専門家の教授と話す機会があった時にドバイの記憶がないことを相談してみたら

頭の中ではその記憶は残っている。いつかパっと思いだすときが来る…

と言われましたが…未だその時は来ていません笑
是非、そのあたり詳しい方がいたら教えてください♫
ドバイの時の記憶を思い出したいっ🤣

 

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