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【陰陽】食材表


食材には


の性質を持つものがあります。

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これらはそれぞれ

陰:体を冷やし、組織をゆるめる働き

陽:体を温め、組織を引き締める働き

があります。


陰陽とは東洋医学、東洋思想特有の考え方で

「万物は陰と陽という相反する形で存在し、お互いに影響しあってこの世を形成している。」

という基本的な考え方です。


そしてこの「陰陽」はどちらが良い・悪いという話ではなく、
その中間=「中庸・ちゅうよう」を目指すとバランスが取れ何事もスムーズになるよ~
といった捉え方をします。


食材も同じです。

陰体質の人は食材で「陽」を多めに補い、中庸を目指しますし、
陽体質の人は食材で「陰」を多めに補い、中庸を目指します。

陰  → 中庸  ← 陽


そこで今回は、食材の陰陽を一覧でまとめていきます!
毎日のお買い物の参考にされてみてください♪

※食材の陰陽表はマクロビオティックの考え方を元に作成しております。薬膳の陰陽と考え方が異なるため、補陽の食材が陰に入ることもあります。考え方の違いも楽しんでいただければと思います。



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