父親の１日を振り返ってみた

いつの間にやら、自分の子どもが３歳になった。

０〜２歳までは、全く振り返らず（振り返ることができずw）、日記も途中で投げ出してしまった自分だが、３歳ともなると、少し振り返る余裕ができてきた。

例として、昨日（2020年8月某日）の１日を振り返ってみると・・・


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朝６時　起床　家族の朝飯をつくる、ごみ出し（夫）
　　　　　　　娘の保育園の準備をする（妻）
朝６時半　娘起床　機嫌が悪い。おむつを替えるために追いかけ回す
朝７時　　家族それぞれにご飯を食べる
　　　　　（ほんとは全員同じタイミングで食べられればよいが、そんな余裕は
　　　　　　ない）
朝7時半　朝のゴールデンタイム
　　　　　娘のトイレ、着替え、夫婦の出勤準備、朝飯の後始末などを夫婦協力し
　　　　　て同時にする
朝８時半〜夕方　大人→仕事　娘→保育園

夕方　　　　　　妻が娘を迎えに行く
　　　　　　　　家に戻り次第、庭の水やり、娘を風呂に入れる、着替え、洗濯、
　　　　　　　　ごはん準備を妻がこなしてくれる（ほんと毎日ありがとう）
19時　　　　　　自分帰宅。娘とごっこ遊び、積み木、プロレス、ダンスをする
20時　　　　　　ごはんの後始末
21時　　　　　　娘寝かしつけ
22時　　　　　　部屋の後片付け（体力ある限り、する。できなくても自分を責め
　　　　　　　　ない）

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というような一例だった。
「なんだよ、その程度で大変と思っているのか」と思われる方もいらっしゃると思うが、お許しいただきたい！僕も父親３歳なのだ。

結婚する前であれば、正直、子どもを理由に早く帰宅するようなことが全くイメージできなかったし、もっといえば、そういうことを連呼する人が嫌いだった。

僕も、もしかしたら、今はそういう風に思われてるかもしれない。

なので、このnoteでは、できるだけ、リアルな日々を書いていければよいなあと思っている。
正直「保育園の準備」「おむつ替え」「小さい子を風呂に入れる」「小さい子と遊ぶ」「寝かしつけ」「部屋の片付け」・・・これらの言葉に全然具体性がないw

だから、以前の僕は、既婚者で子育てが大変だ大変だとわーわー言っている人の言葉が理解できなかったのだと思う。情けない話。

子育ては大変。
でも面白いことや嬉しいことがかろうじて、この大変さを上回っている。


このnoteがこれから子育てを考える人の参考になったら、嬉しいなあ。